2011年1月15日土曜日

Reflection on the first week in CBS...

毎日ブログを更新するぞ、という気力はどこへやら。朝から晩までスケジュールが詰まっていたので、始まったばかりなのに挫折してしまった(笑)事実、1週間が2倍、3倍の期間に感じられるほど濃密でエキサイティングな1週間だったから仕方ない。語彙不足でうまく表現出来ないのが申し訳無いが、本当に沢山の人に会い、これまで聞いたことの無いような話を沢山聞き、ファカルティの感動的な講義を受け、パーティに行き大音量で殆ど聞こえないのに会話しているふりをしたり、とにかくとにかくこんな濃い時間を過ごしたことがあるだろうかというくらいの「濃さ」だった。

ただエキサイトする一方で冷静に考えると、やっぱり英語がまだまだだ。一筋縄にはいかないとは覚悟して乗り込んだものの、ディスカッションも日常会話もまだまだ。帰国子女でもなく海外在住経験もなく「純国産」でビジネススクールを目指される人はやっぱりTOEFL iBTで115点くらい取れるような英語力が無いと最初から議論についていくのは相当しんどいと思う。是非とも小さくまとまらないでもらいたい。勿論、足切り点がクリア出来ればいいやという話も合格するためだけであれば事足りるかもしれない。でも、全然宜しくない。HBSが109点の足切り点を設定していて、一時ふざけんな、そんなん無理だ、と思ったが、ある意味納得出来る。英語の勉強に来ているわけではないので、このハンデはやっぱり入学前に乗り越えるべきなんだろうなと思った。正直、クラスターの仲間達を見ていると留学生でも英語でハンディを感じているのはアジアからの留学生だけである。これは想像以上のしんどさや・・orz

0 件のコメント:

コメントを投稿