自分で言うのも何だけど、僕は超絶控えめ人間だと思う。割と自分の意見を言うのも苦手だし、相手に合わせることが多い。タイプ診断という心理学をベースにした性格診断でもこの傾向は否定しようが無いほどに現れており以下のような定義の「サポーター」タイプに分類されてしまっている。しかもぶっちぎりで。
◆サポータータイプの特徴 サポーターは、俗にいう「いい人」です。このタイプにとって大事なのはなんといっても人間関係です。「ぎすぎすした関係」は、このタイプが最も避けたいものの一つで、とにかく「和」を構築するように行動します。人の視点に立ってものを見るのが得意で、気配り上手。 人を援助することを好み、協力関係を大事にするタイプです。周囲の人の気持ちに敏感で気配りに長けています。一般に人が好きです。自分自身の感情は抑えがちです。また、人から認めてもらいたいという欲求も強いのが特徴。
いや本当によくもこの仕事が7年間も続けられたもんだと我ながら関心するくらいである(ちなみにこないだ社内でコーチング研修をやった時に参加者皆でタイプ診断をやったら、分析思考のアナライザーが一番多く、その次が天上天下唯我独尊タイプのコントローラーだった)。
でも何故か英語になると性格が結構変わる。英語になるからなのか、フランス人の自己主張が激しいので、負けないように喋りまくろうとするからなのかは定かではないが、結構強気に話すし、何故か英語だと日本語ではなかなか言い出しにくいことも切り出せたりする。何でだろうと色々と考えるのだけど、そもそも英語だと間違って当然と思っているので、思い切れるという部分もあるのかもしれない。なので、仕事以外でも、父と会って話す時は面倒なことになると英語で話したりしている。楽だから。
こういうのって一種の多重人格的傾向なんだろうか。で、そう思ってGoogleで書きのキーワードで検索してみた。
英語 話す 性格 変わる の検索結果 約 1,370,000 件中 1 - 10 件目 (0.43 秒)
すごっ!137万件だってさ。学術的にも研究がされているらしい。なるほどねぇ。
その診断、性格を4つに分けるやつだとしたら、商社にいた頃に受けた結果、わたし50%コントローラーで50%アナライザー・・・。底意地悪そうだよねぇ。商社不向き!とも言われた。悔しい。
返信削除わたしも英語話すとき性格変わるよ。言語って文化でしょ。相手の文化に合わせるために性格が変わるんじゃないかな。
商社は「プロモーター」タイプが多いんだろうな。
返信削除お祭りわっしょいで、雰囲気で乗り切るみたいな。