2009年6月13日土曜日

Chicagoへ

7月にChicagoに行く予定。振り返ってみると最後にアメリカ本土を訪れたのが2004年11月なので、実に5年ぶり。そして、Chicagoに行くのは初めて。僕らが入社する前はChicagoで新入社員研修が行われていたのに、入社後にポリシーが変更になってしまったために行けず、入社6年目にして初めて歴史のあるトレーニングセンターを訪れることになる。ということで、自然と気持ちが高揚している。まだ出発までに1か月もあるのに、ちょっとそわそわしてしまっている。

本当は、Chicagoでの研修後にゼミ同期の結婚式に出席するためにLondonに寄る予定だった。以前、同じ会社に勤める妻がKLでの研修後にPragueにStop Overで遊びに行った時に、確か2万か3万円でチケットを手配できたと聞いていたので、ChicagoからLondonの距離を考えるとそれ以上の金額になることはないだろうと踏んでいた。しかし予想は見事に外れた。ChicagoへのフライトはUAの割引運賃を使わなければならないのだが、その割引運賃を適用するとLondonへはStop Over出来ないとのこと。Star Allianceの世界一周チケットを購入し、割引運賃との差額を自腹で払うか、ChicagoとLondonの格安往復航空券を自分で見つけて購入することが代替手段として考えられるのだが、いずれも10万前後の出費を伴うために同期には申し訳ないが今回の渡英は断念することにした。せっかく、ポンドが140円台だった時に200ポンドくらい両替しておいたのに、使わずに終わってしまった(最近の円安基調でポンドが150円を超えているのが唯一の救いか?(笑))。

アメリカ国内であれば、ほぼ追加料金無く、Chicago以外の都市にも寄れるということだったので、いくつか他のプランを考えてみた。

案①:Sanfrancisco経由で帰国し、StanfordとUCをビジット
案②:Philadelphia経由で帰国し、Wharton Schoolにビジット
案③:Chicagoにそのまま滞在し、Chicago Booth SchoolとKellogg Schoolをビジット

20日は日本に到着しなければならない(21日から保育園が始まるので火曜日朝までには戻らないと妻のヘルプが出来ない)という事情があり、時間的な制約が厳しいということと、あまりお金はかけられないということで、今回は案③を取ろうと考えている。研修所はDowntownから離れているので、研修期間中ではゆったり観光もできないだろうし、適当かなぁと思ってる。ただ、Stanfordは一度見に行こうと思っているので、次にアメリカに行く時までお預けかな。

ということで、早速Amazonで地球の歩き方を購入。届いたら早速プランニングにかかろうと思う。


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