2009年6月28日日曜日

期待はずれ

先日、受験したTOEFL iBTの結果がWebサイトに公開になっていたので、早速確認してみた。結果は惨敗。初めて衝立のあるテストセンターで受験できたので環境的には申し分なかったはずなのだが、準備不足は否めず、Reading、Listening、Writingで前回100点を取ったころよりも各セクション平均2.5点ほどダウンしてしまった。しかし解せないのはSpeakingの点数が前回から何の改善も見られずに19点どまりだったこと。この4月からオンライン英会話でほぼ毎日30分は英語をしゃべるようにしていたのに、何の成果も見られなかった。TOEFL iBTのSpeakingでは、流暢かつ綺麗な発音で喋り続けることが、話す内容よりも大事と聞いていた。6月の試験前には大分言いよどむことが無くなったと感じていたし、講師にも適宜発音のチェックを入れてもらっていて、会話能力については大分改善したと思い込んでいた。試験当日も、過去2回のテストに比べれば、Task1~6を通じて話せたボリュームは多かったし、明瞭な英語で回答出来た。正直、これなら22点くらいはいくだろう、とそこそこの期待はしていたので、それなりにショックな結果ではある。ボリュームについては客観的にも増えているはずなので、考えられるポイントとしては発音と内容なのかなと思う。次回は8月に受験予定なので、もう一度Barron'sの参考書とテイエス企画のTOEFL iBT問題集でテスト戦略の確認と弱点補強に努めたいと思う。

しかし、何でSpeaking上がらなかったんだろう。悔しい。

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