さて、今週はなかなか刺激的な1週間だった。
まず昨日、待ちに待ったINSEADの1人目の同窓生に会い、インタビューを済ませた。あんなに緊張したのは最後の早慶戦でシングルスに出してもらった時以来だと思う。あの時もそうだったけど、今回のインタビューも寝言に出てくるんじゃないかというくらい練習したのでうまくやれる自信はあったけど、いきなり本命校のインタビューが初回ということもありかなり不安だった。インタビュアーのオフィスの前でちょっと右往左往したりして、明らかに落ち着いてなかった。そんな時妻からのメールが本当にリラックスさせてくれた。「無駄にみだしなみチェックした?」とメールが入ったから、「したよ。笑顔チェックも」って言ったら、「え、鳥肌立つからやめてよ。」って・・。普通はこういう場面では「頑張って」だろ!と思い、そんなつっこみをいれる余裕を出させてくれた妻の切り返しはナイスアシストだったと思う。それに加えてインタビュアーが素晴らしい紳士だったということもあり、かなりリラックスし、かつ楽しんでインタビューを終えることが出来たと思う。ますますINSEADに行きたい気持ちが強くなった。そして、次のインタビューも頑張ります、と彼に約束したので、期待を裏切らないように準備にぬかりなく次戦に備えたいと思う。
そして今日は仕事後にドイツ銀行でトレーダーやっているJと一緒にRoom To ReadのFund Raising Eventである"Beers for Books"に顔を出してきた。思ったより盛況で、色んな人とネットワーキングすることができた。Japan Intercultural ConsultingのCEOとか日本代表やStanford Japan CenterのDirector、TEDxTokyoの日本チームメンバーなどと仕事に関係なく知的好奇心のそそられることが沢山話せた。また、Japan Intercultural Consultingの日本代表の方とは文化が異なる人々がコラボレーションする方法についてなかなか面白い話ができた。ということで、色んなインプットとアウトプットがあった。会を出て、Jと一緒にイベントに参加した友人と麻布十番まで行き、ブリトー食べながら世間話。相変わらずJの日本語の流暢さにびっくりする。彼女はまだ日本語を勉強しだしてから、2年しか経っていないのに、素晴らしい日本語を話す。それで若干23歳である。こんなタレントがアメリカや中国にはまだまだ沢山いるのかと思うと、ちょっと恐ろしくなった。
明日は河合塾時代かつアクセンチュアの後輩であるKくんが六本木のグランドハイアットで披露宴なので、どんな豪華な結婚式なのかまた刺激をもらってこようと思う。
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