今日のミーティングからEdとインタビュートレーニングを開始した。相変わらずINSEADからインタビューのインビテーションは届いていないが、インタビュー通知のデッドライン近辺に一斉配信されるという噂を信じて。今日はWhy MBA?Why INSEAD?等の基本的な質問を中心に練習をした。事前にスクリプトを作っていたのだが、全てを覚え切れているわけではなくFluencyにはまだまだトレーニングが必要であり、またExtemporaneousな質問に対してはどうしても抽象的な言葉が出てしまうので、具体的でいて簡潔に話が出来るように準備しないといけないという指摘あり。戦略的に抽象的な言葉を言って、敢えて突っ込みどろこを作っておき、おびき寄せて用意した説明を言うなどのテクニックはあるが、そもそも出まかせチックになっている部分は直さないといけないと。
しかし用意したことを話すというのは難しいなぁと思う。英語になると尚更。ダイアログだともっとレスポンシブなので言葉も出てくるのだが、一方的に話すインタビューになると考えていることの70%くらいしか言えなくなってしまう。30分くらい話したが、かなり頭がいっぱいいっぱいになった。本番のもっとプレッシャーのかかる状況を考えると、まだまだ研鑽が必要である。
それにしても今日は脳みそがかなり疲労した。社会人になり立ての頃の方が上司と話す時やお客さんと話す時は今より準備して臨んでいたはずだが、年を取って色々な知識を得るようになってくるとその場の流れでも会話できるようになる。だから、最近こういうトレーニングを怠っていたと反省。留学を置いておいても、なかなかいいトレーニングだと思う。
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