口座開設は思った以上に時間がかかってしまった。前回、口座開設した時に求められた記憶はないのだけど、今回は外貨預金口座を開設するには為替リスクに関する理解の自己申告をする必要があるとのことで、簡単なアンケートに答えさせられたりして、なんだかんだで1時間ほどかかってしまった。これで小切手の再発行が出来なかったら、昨日担当してくれた行員にクレームをつけようかな、というのは冗談ですが、自己申告用のアンケートは各種金融商品の運用経歴(国内債券/株式(投信含む)、海外債権/株式(投信含む)、仕組み商品、信用取引)を問う簡単なものから、「長期運用するとして、リターン小で投資期間中元本割れの期間は極小/リターン中で投資期間10年中3年は元本割れのリスク有/リターン大で投資期間10年中5年は元本割れのリスク有、のいずれの投資スタンスを選びますか?」みたいな若干考えさせられるようなアンケートもあって面白かった。ただ、後者みたいなアンケートは本当に為替リスクについて理解しているかどうかの指標になるのか疑問だったけど。
また、一度も入金せずに強制解約になった口座があったことが手続きに時間がかかった原因になったらしい。そんなケースいくらでもあるだろうし、何か納得いかなかったけど。
口座維持手数料の2100円は日本円50万円以上、外貨建てだと20万円以上相当が月間平均残高として口座に入金されていればいいらしいので、キャッシュカードがきたら50万円入れておこうと思う。流石に小切手1枚1000円というお安い手数料を享受するために年間25200円も支払うのはばからしいからね。
さて、シティバンクに口座作った後は手元にある200ポンドと40ユーロを円に換金してきた。ポンドはサ来週行く研修後に、イギリスによって友達の結婚式に出るつもりだったので、ポンドが140円くらいだった5月初旬に購入していたのだが、諸々の事情により出席できなくなり、不要になっていた。ラッキーなことに最近、ポンド高傾向にあったので逆ザヤは回避できたつもりだったのだが、シティバンクのすぐそばにあった三井住友で換金したのが間抜けで、1ポンドあたり11円も手数料を取られてしまった。後から気付いたのだが、三菱東京UFJでは手数料が7円くらい安かったので1400円も損をかましてしまい、さらに逆ザヤになってしまった。まあいいやと思わずに三菱東京UFJに行くことにすればよかった。
さてさて、11月にもさらに配当が出るはずなので、ちょっと楽しみです。インカムゲインで何しようかな。
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