『近年、こどもの新たな学びと創造の場として「ワークショップ」が注目されています。日本においても、こどもたちの創造力・表現力を刺激する、独自性のある優れたワークショップ・プログラムが全国各地で実施されており、それらは独自の発展をとげてきました。
ワークショップコレクションは、このようなこども向けワークショップ・プログラムの全国普及と発展を目的に、全国に点在するこども向け「ワークショップ」を一同に集め、一般へ広く紹介する博覧会イベントです。ワークショップコレクションは、こども向け「ワークショップ」の“ 祭典” として、全国各地でこども向けワークショップを実施している方々の発表/交流の場所となり、それらワークショップに参加/体験をするこどもたちの集まる場所となります。』
今回のイベントだけでも0歳からを対象に80以上のワークショップが体験可能。ちょっと多すぎてどれから回ろうか目移りするくらい。しかも3歳から体験できるプログラムも結構あるので、喜び勇んで建物の中に入ったが、ものすごい混雑でびっくり。こういうイベントはありがたいが、こういう創造的活動を体験するために並ばなければならないという何とも複雑な心持でした。でも、こいちりょうじさんという方のワークショップで立体のモチーフに色を塗るという体験が、並ばずに出来て、羽紗も楽しそうに色塗りしてました。「なににみえるかな?」というテーマだけに、かなり妄想力や創造力を働かせないといけないモチーフですが、それが返って先入観を排除して、自由で創造的なペインティングを引き出すみたい。他の子たちも楽しそうにしかも独創的な色塗りをしてた。
お金もかけずに楽しめるので、また開催されるなら行ってみようと思う。でも、もう少し空いている方が、うれしい。
ということで、僕も創造的活動をしてみました。ふむ、我ながら似ている。

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