
この土日は先々週に続き羽紗を連れて実家の国立に帰りました。実家の父と母は孫に会える分には大歓迎なので、2週間しか経ってないのに「つんちゃんまた変わったねー。2週間でも大分変わるのねー。」なんて言ったりして、かなり嬉しそうでした。実家に帰ると羽紗の遊び相手になるのは父。積み木で遊んだり、ボールで遊んだりしてくれる。「おじいちゃん、あそぼ」と言われてかなり照れくさそうにしている。羽紗が生まれる前まではそんなこと全くやりそうになかった。だから、毎回遊びに行く度にその光景を見るのが結構面白い。あの父が、といった感じ。
さて、前回は実家近くの公園で遊んで終わりでしたが、今回は2週間前に遊びに行った時に行けなかったサンリオピューロランドに遊びに行った。国立で生まれ育った(厳密には途中浦和・埼玉で6年くらい過ごしている)が、実はサンリオピューロランドに行くのは今回が初めて。ディズニーランドよりも遥かに国立に近いのに、これまで遊びに行く機会が無かった。男だから当然と言えば当然だけど、、
勝手な予想で結構空いているんじゃないかと思っていたら、そんなこともなくて、専用駐車場は満車だったし、実際お客さんも結構入っていた。ちょうど入園してからすぐの12時からキャラクター総動員のショーが始まるということで、館内中央の巨木をモチーフにしたステージの周りにはお客さんがびっしり。何とか場所を見つけてショーを観覧。館内は真っ暗になっているし、羽紗もこれから何が始まるんだ?と若干そわそわ。
どうせキティとかが出てきてミュージカル風味なことでもするんだろうと高をくくっていたが、大間違い。このショーが予想よりも迫力があってかなり驚いた。何が凄いかというと、サーカスみたいなアクロバット演技が連続でしかも目と鼻の先で繰り広げられる。表現力に乏しいのでこのブログ上で説明することができないのが大変申し訳ないのですが、小学生くらいの子供がバク宙したりもうサーカスそのもの。一緒にいった母も結構感動しておりました。あまりに大音響が流れるので羽紗は最初唖然としてましたが、キティちゃんが現れるとテンションがあがったようで、名前を呼んだり、激しく手をふったりしていました。
その後も、ボートに乗るアトラクションに行ったり、また違うキャラが出てくるショーに参加したり(実際にショーでキティたちと子供達が踊る)と、かなり楽しんだ様子です。アトラクションも20分待ちくらいだし、キャラクターとも5分くらい並べば写真取れるし、それに屋内だから暖かいし、親としてはディズニーランドと比べると大分有り難かった。
3時間くらい滞在して帰りましたが、かなり満足だったようです。
そういや中国語のアナウンスや案内表示が目に付きました。実際、中国語を話すお客さんも結構いました。キティは中国でも結構人気があると何かのテレビ番組で見たことがあるのですが、中国人観光客というのはピューロランドにとって大事な顧客なんでしょうね。
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