2010年2月28日日曜日
宮里藍2連勝。
YKK活動停止
創造的活動
『近年、こどもの新たな学びと創造の場として「ワークショップ」が注目されています。日本においても、こどもたちの創造力・表現力を刺激する、独自性のある優れたワークショップ・プログラムが全国各地で実施されており、それらは独自の発展をとげてきました。
ワークショップコレクションは、このようなこども向けワークショップ・プログラムの全国普及と発展を目的に、全国に点在するこども向け「ワークショップ」を一同に集め、一般へ広く紹介する博覧会イベントです。ワークショップコレクションは、こども向け「ワークショップ」の“ 祭典” として、全国各地でこども向けワークショップを実施している方々の発表/交流の場所となり、それらワークショップに参加/体験をするこどもたちの集まる場所となります。』
今回のイベントだけでも0歳からを対象に80以上のワークショップが体験可能。ちょっと多すぎてどれから回ろうか目移りするくらい。しかも3歳から体験できるプログラムも結構あるので、喜び勇んで建物の中に入ったが、ものすごい混雑でびっくり。こういうイベントはありがたいが、こういう創造的活動を体験するために並ばなければならないという何とも複雑な心持でした。でも、こいちりょうじさんという方のワークショップで立体のモチーフに色を塗るという体験が、並ばずに出来て、羽紗も楽しそうに色塗りしてました。「なににみえるかな?」というテーマだけに、かなり妄想力や創造力を働かせないといけないモチーフですが、それが返って先入観を排除して、自由で創造的なペインティングを引き出すみたい。他の子たちも楽しそうにしかも独創的な色塗りをしてた。
お金もかけずに楽しめるので、また開催されるなら行ってみようと思う。でも、もう少し空いている方が、うれしい。
ということで、僕も創造的活動をしてみました。ふむ、我ながら似ている。

2010年2月24日水曜日
SOLIBAD
そんな彼がBadzineに続いて、SOLIBADという活動を開始したということ。記事を読む前からBadzineに貼ってあったリンクを辿ってSOLIBADのサイトをたずねたことがあったのだけど、全てフランス語で読むのを断念していた。なので、今回の記事を読んで、その活動内容を知った。SOLIBADの活動は最近話題のSocial Business的なもので、バドミントンファンから資金を集め、それを途上国や貧困国の支援にバドミントンを何かの形で利用しながら生かそうという画期的(というか彼以外に誰も考えそうにない)なもの。集めた資金を元手にして、学校で先生にバドミントンを教えさせて教育活動を行うとか、バドミントンをモチーフにしたオブジェを作成しその売上金を還元したり、孤児に対してバドミントンを通じてサポートを提供するといった活動を検討したり、既に実際にいくつかはスタートしているらしい。
なかなか自分は動きが鈍いのでこういう話を聞くと、心から彼の行動力って本当に凄いなと思う。微力ながらサポートできることがあれば是非とも協力したい。
2010年2月21日日曜日
幼稚園と保育園が何故違うのか?
また中には保育園から幼稚園に切り替えたのでそもそも応募していない家族もいるらしい。理由を聞くと親戚から「保育園じゃなくて幼稚園に通わせた方がいいのではないか?」と言われたかららしい。日本では幼稚園は文部科学省管轄で、保育園は厚生労働省管轄となっている。つまり幼児「教育」を担うのは幼稚園で、保育園はあくまで親の就労時間中の子供の「保育」を行う機関となっている。個人的な認識としては、別に保育園だからと言って教育面で幼稚園に劣っているわけではないと思う。言葉(国語・外国語)・算数・芸術などに関しては幼稚園の方が優れているかもしれないけど、保育園の中には幼稚園並みの教育プログラムを提供しているところもある。むしろ、教育の定義によっては保育園の方が優れている面もある。食事、歯磨き、トイレ、片付けなど「しつけ」については保育園の方がしっかりしているのではないかと思う。ということで一概に保育園が幼児教育の場として劣るという考え方は危険な気がするし、現実は決してそうではないと思う。ただ、幼稚園は大体専業主婦の家庭の子供が通っていて、保育園は共働き家庭の子供が通っているという事情から子供の余裕ってのは大分変わるだろうし、親と接する時間も圧倒的に前者の方が長い。そういう外部環境的な面で子供の精神的な負担は幼稚園に通っている子供の方が圧倒的に楽で、結果として情操的には幼稚園の方が有利になっているだけな気がする。だから幼稚園だ、保育園だとう議論よりも保育園に通っている子供達の、つまりは共働き世帯の時間的・精神的余裕が改善されるのであれば、別に保育園だから問題があるということにはならないはず。例えば、保育園を沿線に、しかも駅からすぐ傍の立地に多く作って供給能力を上げるのも1つの手段だし、テレワークを促進してモビリティ度を上げるとか。
日本は人口も減少していくので、人口を増やしながら、労働人口を維持しようとすれば、共働き家庭を増やさなければならない。更に、一人っ子では駄目で、平均2人から3人は子供を持ってもらわないといけない。それが、保育園は幼稚園よりも教育的に劣るという考えが浸透しているとタダでさえ子供と離れなければならない親は罪悪感を感じるのに、余計に預けにくくなる。それだけは避けないといかんと思います。
2010年2月20日土曜日
Prepare application
若干切ない帰り道。。
優先的なお手荷物の取り扱い
フライングブルーシルバー会員の皆様がチェックインされたお荷物には、専用のプライオリティー・タグを付けいたします。これにより到着地にてお手荷物が優先的に届くよう手配されます。
http://www.klm.com/travel/jp_ja/flying_blue/elite_benefits/silver/index.htm
↑とちゃんと書いてあるじゃないか!!
挙句の果てに空港第2ビル駅からの成田エクスプレスの切符を自動券売機で買ったのだけど、切符を買い間違えるし(これは自分が悪いけど)。14時18分発だと思ったら、16時18分発の切符だった(泣)。渋谷下車を選択したからだったらしいけど、紛らわしい!!(若干八つ当たりだけど)
列車に乗って席に座ってから、気づいたし、、(気づいたというか指摘されて気づいた、、恥ずかしい)。
ということで踏んだり蹴ったりの帰国だった・・・。
しかーし!捨てる神あれば、捨てる神あり!!
港北区役所福祉保健センターより認可保育園の選考結果が本日届き、見事に日吉の認可保育園に当たりました!
一昨年は結婚式兼ハワイで楽しんでいる間に外れていることを知り、去年はGMATで最高点を出して感動にむせびないた直後に残念な結果を知り、今年もTOEFLで最高点が出た後なので「じゃーっかん嫌な予感・・・」がしていたのですが、杞憂に終わってよかった。
今度の保育園はちょうど家から駅までの途中にあり、来年度から運営を開始する新しい保育園。羽紗の受け入れ先が決まって本当によかった。本当によかったです。
2010年2月19日金曜日
Shaun White
シャルルドゴールのExkiにて。
で、フランスの同僚からは「空港まで渋滞するかもしれないから1時間半くらいは見たほうがいい」と言われていた。忠実な僕はきっかり1時間半前にGare de Lyonを出発。しかし道中特に渋滞は無く、拍子抜け。でもターミナルに近づいていきなりの渋滞に遭遇。あと1キロもないくらいのところで15分くらいかかった。まぁアドバイスに従ってよかったのかな。
今回は1人で出張に来たからか、圧倒的にフランス人といる時間の方が長かった。そして気づいたのはフランス人の中には話し好きで、とにかく話が長い人が多い、ということ。「ちょっと話がある」と言われて、話を聞きに行っただけで1時間くらい延々と話されることもざら(まぁフラストレーションがたまっていたからかもしれないけど)。勿論、こっちにも要点だけさっぱりあっさり話してくれる人もいるけど、かなりレアだと感じた。だから会議もアジェンダを用意して、ファシリテートしてあげないと直ぐにタイムアップになってしまう。何も出ないよりはマシだけどね。
そして今回のフランス滞在で改めてフランス語を本格的に勉強する必要性を感じた。一番困ったのは、オフィスのカフェテリアでスタッフに英語が全く通じなくて、サラダを頼んだのに何故か生のもやしが出てきたりしたことなんだけど、フランス人にとってはやはり英語よりもフランス語の方がコミュニケーションが取りやすいらしく(当たり前か)、ミーティングもフランス語で進んだりして、後からフォローしてもらうという悔しいことが結構あった。で、やっぱりフランス語分かった方がいいなぁと。勿論、直ぐにビジネスで使えるレベルになるとは微塵も思ってないけど、少しでも理解できるようになると楽になるのではと。こっちにいる日本から来ているお客さんもメールとかで「Bonjour」とか書くだけでも、親近感を持ってくれるようになったと言っていたし、相手のことを尊重しながら関係を構築していくには相手の言葉で話すってのも大事なんだと思う。確かに、日本に来て、日本語で頑張って話そうとしている海外の人に対して、誰も悪い気はしないよね。
幸いTOEFLも目標点は超えたし、ここにお金も時間もかける必要がなくなった。これまでTOEFLの勉強のために使っていた時間を他のことに使えるので、フランス語の勉強に使おうかと。
それでは。À bientôt!
2010年2月17日水曜日
ポンピドューセンター
さて、今日はお客さんも交えてパリオフィスと東京オフィスのメンバー皆でCentre PonpidouにあるLes Georgesというレストランでディナーだった。Centre Ponpidouはかなり変わったデザインの建物で、なかなか日本人にはこういう発想の建物は思いつかないだろうという感じ。Les Georgesは最上階にあり、眺めは最高。今日は天気が悪くて靄がかかっていたけど22時とか23時過ぎにライトが点灯するエッフェル塔もばっちり見えた。パリってLa Defense以外は高層ビルらしい高層ビルが見当たらないので、Centre Ponpidou自体そこまで高い建物じゃないんだけど、パリ市内が一望できるのは素晴らしい。
それにしても久しぶりに食べ過ぎて若干気持ち悪い。。
2010年2月15日月曜日
食事
出張中ってどうしてもホテルとオフィスの往復がメインなので、運動不足になりがち。なるべく脂質は避けて、出来る限り野菜中心にしようとしているが、主食がパンになってしまうので何か物足りない。やっぱり日本人の主食である米を殆ど口にしていないのが物足りない原因なんだと思う。
母の専門学校時代の同級生の方がフランスに移住していて、その旦那さんがAvenue de Opera近くで和食料理屋を経営されているので、土曜日にご飯を食べに行った。その時はお寿司を食べたけど、先週火曜日にパリについてから後にも先にもその時1回だけしかお米を口にしていない。Monoprixでもお寿司らしきものはあるのだけど、何となく買う気になれない(泣)
明日、東京オフィスから2人こっちに来ることになっているので、連れ出して和食でも食べに行こうかな。
2010年2月14日日曜日
縦列駐車とエッフェル塔
どうやら上手いのではなく、ぶつけてもあまり気にならないというだけなのかもしれない。。神経質な人は住めないな。
さて住宅街を通りすぎ、目的のエッフェル塔に到着。10歳の時以来だから18年ぶりだ。目の前で見ると凄い迫力。足がすくんだ。小学生の時に東郷青児記念館にゴッホの「向日葵」を見に行った時、新宿駅西口の高層ビルを下から眺めて足がすくみまくったけど、そんなこともあったなと思い出した。なぜか。しかし建築技師ってのは本当に凄いね。鉄の支柱を組み合わせてあんなものを作り上げてしまうのだから。システムもパーツパーツの組み合わせなので、緻密に設計して齟齬が無いように作り上げていくけど、建造物の方が外部からの影響も大きいから本質的には全然違うと思う。天気だったり、そもそもの建築資材の経年劣化だったり。だからあれを設計する人も凄いし、構造計算をする人も凄いし、その建造物を維持し続ける人ってのも本当に尊敬できる。
で、縦列駐車と比較したら何か面白くなった。だって、ざっくりやってしまったら、こんな計算の代物は立たないでしょう。。
この際だから登ってみようかとも思ったのだが、リフトの前には長蛇の列が出来ていて断念。パリのシンボルは物凄い人気だった・・・(日曜日は店も開いてないから特になのかもしれない)。
2010年2月13日土曜日
Printemps
行ってみた感想としては、Printempsの方が店内は綺麗だった。Galarie Lafyetteは何となく薄暗い感じがするのだけど、Printempsは白がベースなので雰囲気は非常に明るかった。店内の印象だけで言ったら、Le Bon Marcheと同点くらいかな。ということで、本当はLafyette Gourmetでお土産を買う予定だったのだけど、売り場の綺麗さに軍配の上がったPrintempsで我が家用のお土産を購入した。妻用にはキャラメル詰め合わせとキャンディーの詰め合わせ。羽紗用にはロリポップ(100%砂糖で出来ているって店員が言っていたので大丈夫)。喜んでくれるといいけど。
しかし今日も小雪が待っておりました。持参したPatagoniaのストームジャケットを着ていてもかなり寒い。ユニクロでダウンジャケットを買おうか迷ったくらい(結局買わなかったけど)。
バレンタインデー
今日はギャラリーラファイエットにチョコを買いに行きます。あとはエッフェル塔にでも散歩に行こうかと。
格安航空券を調べたらアムステルダムまでのチケットが往復2万そこそこみたいとかなり破格なことに気づきました。気づくのがもう少し早かったらこの週末に出かけてたな。シンガポールで一緒に仕事をしたオランダ人の元同僚がオランダに帰って起業したみたいなので、また出張に来ることがあれば会いに行こうかな。もしくはユーロスターに乗ってロンドンの友人に会いに行くか、、、日本と違って他国に行くにも便利で安くていいなぁ、ヨーロッパは。
2010年2月12日金曜日
パリは今日も寒い。
この週末は何も計画を立ててなかったので、何をしようかなと考えてみた。そうだ、ジヴェルニーに「モネの庭」でも見に行こうか!とちょっとテンションを上げてみたが、地球の歩き方を見てがっかり。開園は4月から11月一杯ということで今は開いてないらしい。ということでヴェルサイユ宮殿にでも行こうかと考えている。ただ、日曜日は殆ど店が閉まってしまうので、お土産などの買い物は明日済ませるとして、遠出するとしても日曜日かな。前回見つけられなかったLafyette Gourmetを漸く見つけることが出来て、置いてあるお菓子も割りとおいしそうだったのでお土産にするつもり。妻らからもチョコレートをお願いと言われているし。と言っても、フランスの有名菓子店のお菓子は日本で買えてしまうのは悲しいところだけど、本場の味は違うんだと信じたい(笑)
週末の遊び相手としてBadzineのRaphaelにメールしてみたけど、未だ返信が無い。忙しい人だからきっと気づいてないのかな。1人で出張というのも気楽でいいが、週末は寂しいもの。次来た時は同僚に遊び相手になってもらおうかな。でも皆女性で3人中2人が既婚なんだよね。何か誘うのが憚られる・・。やっぱりRapahelしかいない。。でも返信無いし、、今週末は完全に1人だな。
今回の出張にも何冊か本を持ち込んだのだけど、夏目漱石の「こころ」を読み終えた。この本を読むの何回目だろう。3回目?初版1927年という文字を見て、歴史を感じた。ここまで長く読まれる本ってのは凄い。
とりとめもなくなってきたのでここらへんで。Au revoir。
2010年2月11日木曜日
2010年2月9日火曜日
パリ到着
大学ではSRI(社会的責任投資)を勉強しているらしい。その中でも代替エネルギーの政策的な活用と実現のための金融スキームについて研究しているらしく、4月から金融機関でキャリアをスタートするとのこと。「金融資本主義を改善して、より社会的意義の高い投資に資金が流動するようにしたいんです。」といったようなことを熱っぽく語っていた。おっとりしているように見えるけど、こんな気概を持って勉強しているなんて素晴らしい、最近の学生も捨てたもんではないじゃないか!!こういう素晴らしい話を聞くたびに自分の志の低さに失望させられてしまう。自分の志はどこへ行ったやら。そんなものはあったのかという話もありますが(泣)
さて、フランスは「超」が付くほど寒い。夕方5時ごろに到着したけど、気温は摂氏1度。風邪を引かないように用心しようっと。暑いのは大嫌いだけど、寒すぎるのも辛い。
2010年2月8日月曜日
再びフランスに。
Teaching Company
Gates NoteというBill Gatesのブログを見ていたら、こんなサイトがあることを発見。
が、メディアが高すぎて買う気になれん。
iTunes Uで十分だな。
2010年2月7日日曜日
サンリオピューロランド

2010年2月4日木曜日
2010年2月2日火曜日
TOEFL iBT
でもSがあと1点上がる可能性を信じてETSにリスコアの申請を出した。これで105点が出れば一旦TOEFLの受験は終わり。リスコア申請はETSに直接リクエストフォームをFAXする必要がある。MyFaxという無料FAXサービスを使って先ほど申請を出した。ただ、届いたかどうか不安だったのでETSのコールセンターに電話して、届いているか確認を試みた。FAXがオーダーとして登録されるまでに数日かかるみたいなので、数日後Webサイトをチェックすることになった。
ああ、1点でいいからあげてくれ、、