2009年5月11日月曜日

TOEFL Speaking対策

TOEFL Speaking対策でレアジョブというオンライン英会話に入会した。Skypeを使って講師と会話する英会話スクールはかなり増えてきたが、レアジョブはパイオニアらしい。

何より価格が圧倒的に安いのが魅力的。毎日25分話しても5000円、50分でも8000円というコストパフォーマンスの高さ。以前、ベルリッツに自腹で通っていた時は週1回2時間のレッスンに6000円支払っていたので、単純計算しても1時間当たりのコストはベルリッツの1/13。
しかも最終レッスンは24時30分~25時なので、夜遅く帰ってもレッスンを受けることが出来るのはありがたい。低単価、高フレキシビリティはVoIP様様といったところか。

ただ、講師がフィリピン人なのでやはり独特のアクセントがあるのは否めない。先ほど初回のレッスンを終了したが、確かに滑らかな英語は話すが東南アジア系のイントネーションが残っていた。TOEFL Speakingセクションでは発音も採点基準に含まれているので、講師がどこまで私の発音ミスを正確に指摘してくれるかは少し不安。

あと個人的には単価が安すぎるので不当に安い賃金で講師を採用しているのではないかと心配になった。フィリピン大学の学生ということなので、アルバイト感覚なのかもしれないが、流石に1時間200円とか300円だと労働分配率を5割だとしても彼らに渡るのは1時間働いてたったの1ドルちょっとということになる。

確かに安いのはこちらとしては有難いんだけど、人権侵害には加担したくないですね。

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