2010年8月27日金曜日

Interview invitation from Columbia Business School!!

Oh, my god!

待ち焦がれて干からびそうになっていたColumbia Business SchoolからのInterview Invitationが遂に届いた。でも、予想と違ってAlumni InterviewではなくおそらくAdmission Interview。しかも先方から提示された日程はInvitationをもらってから僅か3日後の30日朝。30日に東京でInformation Sessionがあるので、その機会を有効活用しようということらしい。

Alumni Interviewだと思って用意していた質問をAdmission向けの質問に用意しなおさなければならないというのは若干の誤算だが、Admissionに直接アピールできるだなんて何て幸運なんだ、僕は。

ただあまりのShort Noticeだったのでかなりバタバタしてしまっている。日曜日から奥さんは大学の合宿で3日間家を空ける予定だったので、準備時間を確保するために実家の母に電話して助けを請うことに。たまたま母は月曜日に残りの夏休みを取る予定だったようなので、日曜日から月曜日にかけて羽紗を見てくれることになった。本当にありがたい。朝準備して、保育園に連れて行って、インタビューしてでは、着いた時点で疲れ果てそうだったから。

来週の月曜日でどちらにせよ受験生生活が終わる。それにしても長かったなー。2006年に留学しようと思い立ってから4年も経っちゃったよ。そして、GMATは8回も受け、TOEFLはCBT、iBTと合わせて10回くらい受験して、予備校も2つも行っちゃったし、カウンセラーにエッセーも見てもらって、KAPLANやらBARRONSやら問題集も沢山買って家に電話帳の山脈が出来上がって、お金も大分費やしちゃった。合格もしてないのに(笑)周りからは、お小遣い制で、弁当持参で可哀そう、って言われ続けたけど、こんなに沢山使った受験勉強の費用のことを考えたらそれ以上は求められなかった。

お金のことも含めて、沢山家族には迷惑かけたな。「あなたは家族よりも留学の方が大事なんでしょ」って言葉に自己矛盾を感じて、ずーっと自問自答しながら「そうなのか?そうなのか?」って思いながら何度も留学諦めようと思った。けど出来なかった。旦那として、父親としては失格かもしれない。でも彼女の再三の指摘と、遊んでくれとせがむ羽紗を置いて勉強に出なければいけないという経験により、僕にとっての留学の意味を、深く、深く考える機会をもらったと思って、誰よりもその意味を考えたつもり。

やばい。合格してもいないのに、終わった感が(笑)

いかんいかん。4年間の集大成だ。頑張りますか。

3 件のコメント:

  1. おーよかったね、インタビューまでこぎつけたらこっちのものよ!
    Enjoy!

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  2. 素晴らしい未来が待っていますよー(たぶん!?)

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  3. コメントありがとうございます。

    >Yuki

    想定外のことが多くてびっくりしてますが、自分を出せるように頑張ってくるよ。

    >トオルさん

    ありがとう。またランチしようよ。そろそろYOJのシーズンだしね。

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