2010年6月5日土曜日

コントロール

昨日は妻が大学で講義だったので、羽紗と2人で買い物に出かけた。5月に入籍した大学のバドミントン部同期へのお祝いを購入するのがメインの目的だったが、保育園にちゃんと通っている羽紗へのご褒美にプリキュアのおもちゃを「1つ」だけ買ってあげると約束して高島屋に出かけた。ただ3歳にはこの「1つ」というコントロールは殆ど意味がないことを後で痛感させられた。。
プリキュアグッズの売り場についた羽紗は、「2つ」欲しいと言いだした。「1つって約束したよね?」と言っても全く聞かない。それどころか、大声で泣き始めて駄々をこねる。挙句の果てに床を転げ回り、ヒートアップするばかり。
羽紗は言い出すと全く聞かない。誰に似たのか物凄く頑固で執着心が強い。見ていると最初の動機は、お友達がやっているのに刺激されてだが、持続力は他の子よりも強いんだと思う。保育園の先生も手を焼くほど。もちろん、執着出来るというのはいいことではある。たとえば最近はお絵かきとか折り紙とか、これでもかというくらいやっているけど、やはりそれだけ上達している。でもこの気質がネガティブに出るとコントロール不能。
ということで、昨日は1時間くらい高島屋で泣きわめき、鎮静化するまでが大変だった。
こういう時に親としてどうでるかが、今後のリレーションを決めるんだろうし、子供の人格形成に影響するんだろうな。

しかし、大変だった・・。

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