言うまでもなく、認可保育園には申し込んでいるけど、正直当たるかどうかはかなり不安。2年連続と第5希望まで出して全て「保留(つまり外れ)」の結果通知を貰っている状況だし。3度目の正直になることを期待してはいるものの、2度あることは3度あるとも言うし・・・。
噂では3-4歳クラスに上がる頃から幼稚園の年少組みに通わせる人が多くなるらしい。そのため競争率は思っているほど高くないとか言われている。でも横浜市はご存知のように共働きにとっては地獄のような環境だし、本当にそうなのか?とデータをちょっと調べてみた。
横浜市が発表している待機児童数のデータ(平成21年度4月時点)によれば、確かに3歳児の待機児童は10%前後と全待機児童に占める割合は高くない。女性が出産後に復職を試みようとする1歳児で5割前後、2歳児で2割前後という数字と比較すると明らか。しかもこれは横浜市全体のデータで港北区は横浜市の待機児童全体の15%を占めているから、待機児童比率が全横浜市中ダントツ1位の港北区ですら3歳児の待機児童は恐らく10人そこそこと予想。
でもまぁ言っても外れる人は外れるので楽観的には考えられず、妻と今後について相談を重ねる週末となってしまいました。

※横浜市公開データより引用(http://www.city.yokohama.jp/me/kodomo/press/file/21taiki.pdf)
※平成22年4月データは20年から21年の増加率から試算。
そもそも保育園に当たるか当たらないかで、大きく運命が分かれ、当たらなければ妻は羽紗をつれて四日市に帰り、僕は単身赴任で東京に残るということが現実的。ただ、そんな話をしているなかで新たな論点が出てきた。つまり「保育園に当たっても四日市に帰るべきか?」ということ。つまり僕の留学プランがプラン通りに実現するなら、結局は四日市に帰ることを考えていたため、思い切ってこのタイミングで帰ってしまうかという話です。検討すべきポイントは沢山あるので何ともいえない状況ですが、このオプションも例外とせずに家庭内で検討を進めることになりそうです。
悩みはつきないものです。
※平成22年4月データは20年から21年の増加率から試算。
そもそも保育園に当たるか当たらないかで、大きく運命が分かれ、当たらなければ妻は羽紗をつれて四日市に帰り、僕は単身赴任で東京に残るということが現実的。ただ、そんな話をしているなかで新たな論点が出てきた。つまり「保育園に当たっても四日市に帰るべきか?」ということ。つまり僕の留学プランがプラン通りに実現するなら、結局は四日市に帰ることを考えていたため、思い切ってこのタイミングで帰ってしまうかという話です。検討すべきポイントは沢山あるので何ともいえない状況ですが、このオプションも例外とせずに家庭内で検討を進めることになりそうです。
悩みはつきないものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿