今日の結果次第で男女ともに入れ替え戦に回るかもしれないということで、青葉台にある日体大までリーグ戦最終日を迎える母校を応援に行ってきました。結果は男子が入れ替えを免れ、女子は不運にも取得ゲーム数で青山学院大学に僅かに及ばず1勝を挙げたものの最下位に沈んでしまいました。東日本から間髪入れずに迎えたリーグ戦は体力的に非常にきつかったと思いますし、実際に故障者も出ていたようなので、苦しい中での戦いを強いられたのかと思います。選手はよく頑張ったと思いますが、結果は結果として受け止めて、修正すべき点は修正し、女子は今週末の入れ替え戦に臨んでもらいたいと思います。また、10月にはインカレも控えており、これからペースを上げていくべき時なので、この結果を必要以上に引きずることなく過ごしてもらいたいと思います。他大学との戦力を比較しても、早稲田の戦力は非常に充実しているし、ここ数年層の厚さは常にキープされているので、決して引けは取っていないはず。特に女子の木村・伊藤のダブルスは底力を見せてくれたと思います。入れ替え戦はきっと勝利してくれると祈ってます。
母校の話からは逸れますが、男子メインコートで行われていた日体大対日大戦での日体大1年生の佐藤君は凄かった。相手は4年生の佐伯君だったのですが、ネット前には果敢に突っ込んでくるし、置きに行くことは殆ど無く、後ろに上がれば素早いフットワークで回り込んで角度のあるジャンピングスマッシュを叩き込んでいました。決まるたびに相手に向かってガッツポーズを繰り返し、威圧感も抜群。ファイナルゲームで佐伯君を下してました。今年の日体大1年生は粒ぞろいということですが、その通りのようです。
試合観戦中にバドミントン部の部長先生から早稲田でジュニアクラブを立ち上げるという話が出て、立ち上げに向けて今後準備をしていきたいということになりました。常々、バドミントンを教える機会があれば携わりたいと思っていたので手を挙げました。仕事が忙しくなるのは明白なのですが、こっちも頑張ってサポートしていきたいと思います。これからのことを思うとちょっと興奮します。。
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