2010年10月19日火曜日
Japanization
16日のInternational Heral Tribuneの"Japan Goes From Dynamic to Disheartened"は、読んでいて悔しくなるような記事だった。「デフレスパイラル」「草食系」「野心が無い」「希望を失っている」などなど、これでもかというくらい日本に渦巻くペシミズムについて書き立てている。それでいてアメリカ人は「僕らは日本と同じ過ちは冒さない。起業家精神の根付いた文化が悲観的な状況でもリスクを取ることを恐れない国民と日本の『失われた10年』から学んだ政府やFRBは景気悪化局面でも大胆にかつ迅速に行動できるからだ」と主張する。なんとかならないかなぁ。
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