というのも、もしもOffice for Macがいいということになったとすると、OSはWindowsじゃなくてもいいや、ということになる。そうなると確かにMSは困るわな。それにしても普及させることを目的に作られていないOffice for Macの開発チームは傍流なんだろうが、エンジニアたちはどんな気分なんだろう。
話がちょっと脱線したので元に戻す。Officeがないとなぜ困るのかということ。僕はEssayをGoogle DocsのWordアプリで書いたり、管理したりしているのだが、このWordアプリには何故だか分からないが1つの欠陥がある。
それは文字数カウントがめちゃくちゃだということ。
Essayは無尽蔵に書いていいというものではないので、500とか700とか単語数に制限がついている。なので、一度文字数をあまり気にせず書き上げて、そこから絞り込んでいくという作業工程をとっている。前工程においてはそんなに問題にはならない。だけど後工程においてはかなりの致命傷となる。悲しいかな、それをカバーする方法はある程度書いてからOffice Wordに貼付けて文字数をチェックすることくらいしかない。
なので、今後Macbook Proをメインユースとすることを考えている自分にとっては文字数カウントができないというのは非常に不便であるし、用をなさない。こんなどうでもいいような理由で困ってしまったわけ。
何かいいソリューション無いかなぁと調べてみたら、何とあるじゃないかOpen SourceのOffice製品が。OpenOfficeというOpen Sourceのアプリケーションで、MS Officeとの互換性も高いらしい。とりあえずインストールしてみました。使い勝手はこれからですが、文字数カウントはいけそうなので、最低限の用事は済ませそう(笑
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