Once everyweek, I have a call with Ed-san, an essay counselor I have been trusting since I met him. He is good at getting the point and deepening my responses. So at first, I was unable to answer to his questions because I was not well prepared thoughtful about myself. However over time, my idea I believed got so concrete that he could be satisfied with my answers. Sincerely, hoestly and thoughtfully, I could respond to his questions.
However, it's far from my expectation.
What he says was :
"I like your honesty. But what you said sounded something self-centered. If you cannot provide enough idea how you can do good for the world or people around you, your essay just sounds like you are going to business school to get self satisfaction. Of course, I guess in the course of framing and writing essays, you must have had those ideas. But, not enought. Again, I like honesty but you need to get yourself not celf centered. Need to focus on what you can do for others."
It really struck home to me....
2010年4月27日火曜日
2010年4月24日土曜日
初めての美容院

今日、つばさは初めて美容院に行って髪を切ってもらうという体験をした。
これまではずっと妻が髪を切ってあげていた。妻がナイスな感じにいつも仕上げていた。
したら最近「(ちび)まるこ(ちゃん)みたいにしたい!」とつばさがいいだした。さすがにまるこ風に仕上げるのは難易度高いし、子供用の美容院というのも少しは気になっていたので、自由が丘にあるお店に行くことにした。値段はびっくり仰天価格の4000円(僕のカットより高いぞ)。ただ、うちのつばさが一体どんな風に変身するのだろう、と楽しみの方が大きかった。
シャンプーをいやがったつばさだが、カットの時はおとなしくしていた(というか目の前にテレビがおいてあり、ずっとドラえもんをみていただけだけど)。
出来上がりはこれまたすばらしい「まるこカット」。あまりにすばらしいできばえなので、「まるこ、まるこ」ってつばさに言い過ぎたら、「つばさでしょ!」って切れられた。。。
自分がまるこにしたいって言ったの忘れてない?
OpenOffice.org
困ったことが起こった。買ったばかりのMacbook Proに、Office for Macをインストールするつもりだったのだが、肝心のMSDN SubscriptionにOffice for Macがない!!色々と調べてみたが、どうやらMSDN Subscriptionでの提供はしていないらしい。Subscriptionの目的はDeveloperにMS製品を提供することでそれらを普及させることが目的である。なので当然といえば当然か。
というのも、もしもOffice for Macがいいということになったとすると、OSはWindowsじゃなくてもいいや、ということになる。そうなると確かにMSは困るわな。それにしても普及させることを目的に作られていないOffice for Macの開発チームは傍流なんだろうが、エンジニアたちはどんな気分なんだろう。
話がちょっと脱線したので元に戻す。Officeがないとなぜ困るのかということ。僕はEssayをGoogle DocsのWordアプリで書いたり、管理したりしているのだが、このWordアプリには何故だか分からないが1つの欠陥がある。
それは文字数カウントがめちゃくちゃだということ。
Essayは無尽蔵に書いていいというものではないので、500とか700とか単語数に制限がついている。なので、一度文字数をあまり気にせず書き上げて、そこから絞り込んでいくという作業工程をとっている。前工程においてはそんなに問題にはならない。だけど後工程においてはかなりの致命傷となる。悲しいかな、それをカバーする方法はある程度書いてからOffice Wordに貼付けて文字数をチェックすることくらいしかない。
なので、今後Macbook Proをメインユースとすることを考えている自分にとっては文字数カウントができないというのは非常に不便であるし、用をなさない。こんなどうでもいいような理由で困ってしまったわけ。
何かいいソリューション無いかなぁと調べてみたら、何とあるじゃないかOpen SourceのOffice製品が。OpenOfficeというOpen Sourceのアプリケーションで、MS Officeとの互換性も高いらしい。とりあえずインストールしてみました。使い勝手はこれからですが、文字数カウントはいけそうなので、最低限の用事は済ませそう(笑
2010年4月23日金曜日
2010年4月21日水曜日
加速
INSEADの出願まであと残すところ1ヶ月半である。主な残りのタスクは以下。
本当はCBSも纏めて書き上げてしまいたいのだが、こないだのInfo. Sessionで5月10日までエッセー課題の2と3は発表されないということなので一旦Pendingにしている。
推薦状はTokyo Officeのパートナーにお願いした。彼はAnalyst時代から知っているし、ジョブ歴的には彼との関わりが一番長い。もう1人はLondon Officeの元SVにお願いした。一応、国際経験の豊かさをアピールするために(笑)
レジュメは殆ど書きあがっているので、後はエッセーとの整合性を取るだけ。
職場でも来年1月から留学するつもりと公言しまくっているので、ここで落ちるわけにはいかない。「すいません、不合格だったのでまたお世話になります。」とは絶対に悔しくて言えないのだ。こう見ると大分進んでいるような気がするが、うかうかしていると時間があっという間に過ぎてしまうのでここから更に加速していかなければ。5月の連休は妻と娘が四日市に帰ってしまうので、ブラッシュアップに費やすぞ。
- エッセー
- 推薦状
- レジュメ
本当はCBSも纏めて書き上げてしまいたいのだが、こないだのInfo. Sessionで5月10日までエッセー課題の2と3は発表されないということなので一旦Pendingにしている。
推薦状はTokyo Officeのパートナーにお願いした。彼はAnalyst時代から知っているし、ジョブ歴的には彼との関わりが一番長い。もう1人はLondon Officeの元SVにお願いした。一応、国際経験の豊かさをアピールするために(笑)
レジュメは殆ど書きあがっているので、後はエッセーとの整合性を取るだけ。
職場でも来年1月から留学するつもりと公言しまくっているので、ここで落ちるわけにはいかない。「すいません、不合格だったのでまたお世話になります。」とは絶対に悔しくて言えないのだ。こう見ると大分進んでいるような気がするが、うかうかしていると時間があっという間に過ぎてしまうのでここから更に加速していかなければ。5月の連休は妻と娘が四日市に帰ってしまうので、ブラッシュアップに費やすぞ。
2010年4月18日日曜日
時差ボケAgain
日本に帰ってきたら1日時計が進んでしまった。何となく損した気分だ(笑)
フランスから帰ってくる時は、大抵深夜便で帰るので帰国しても日付が進む感覚はそんなにないのだ。
作戦が奏功せず帰りはそんなに寝れなかった。帰国前日徹夜して、日本の夜に合わせて出発時刻くらいに眠くなるように寝不足状態で飛行機に乗り込んだところまでは作戦通りだった。ただ、僕の隣の隣も埋まってしまったため、行きのようにエコノミーなのにビジネス状態を作ることができなかった。残念。
飛び立ってから3時間くらいですっかり目が覚めてしまった。ということで、日本に着いた時は13時間のフライトでヘロヘロ。
でも成田に着いたのが、15時過ぎで、家に帰ってきたのは17時30分頃。たったの2時間半で家まで帰ってこれた。体がへろへろで、プロジェクトメンバーにiPadを買ってきてくれと言われたので、64GBモデルを2つ購入したのが、予想外に大荷物になってしんどかったが、さっと帰ってこれたのは唯一救われた点かな。。いやー、武蔵小杉駅に成田エクスプレスが止まるようになってかなり楽になった。2時間30分で帰ってこれるなんて考えられなかったし。
New York出発直前に、トイレでおしっこをするたびに泣きわめくため、膀胱炎か尿管炎の疑いがあると羽紗は診断されてお薬をもらっていた。出発してからその症状がひどくなって、痛いからトイレを我慢し、間に合わなくて漏らし、更に膀胱に細菌が入ると尿を栄養分にして細菌が繁殖するから我慢すると余計に悪化するという悪循環で2時間おきに泣きわめいていたらしい。結局そんな状態なので保育園には行けず、水曜、木曜、金曜と3日連続でお休みを取り自宅療養。妻も3日連続で休みを取ることになってしまった。本当に申し訳ない。何もこんなタイミングに合わせて症状が出なくてもいいのに、と思ったが、試練としてあえてこういうタイミングにぶつけてきているのかもしれない。。。
今回のNew York行きについては妻には本当に頭が上がらない・・。本当にありがとうございました。
2010年4月17日土曜日
Last night@New York
今回のNY滞在では、とてつもない偶然があった。
何とゼミの同級生が同じタイミングでNYに来ることになっていたのだ。いや本当に偶然に。
彼女はイギリス人の旦那さんと共にColorado州に住んでいるのだが、今週末は旦那さんが出張で不在だとかでたまたまNYの友達の家に遊びに来ることにしていたらしい。僭越ながら晩御飯に誘ってもらい、32th Streetと5th Avc.近くの韓国料理屋で落ち合った。
集まってみると彼女とその友達以外にも3人集まっていたのだが、これが多士済々という感じでミーハーな僕は超絶うろたえてしまった。
皆Yale卒だ、GeorgetownのLaw School卒のCorporate Lawyerだとか、凄すぎる。
しかし皆本当にいい人である。初対面の純粋日本人にも優しく接してくれた。
でも、New Yorkの人は話すの早くて、聞き取りだけで神経使った。
またiPodの2倍速トレーニング始めるかな。最近やってなかったし。
さて、今日は時差ボケ対応で夜なべしました。飛行機に乗り込んだらぐっすりだと思います。さらば、NY。
何とゼミの同級生が同じタイミングでNYに来ることになっていたのだ。いや本当に偶然に。
彼女はイギリス人の旦那さんと共にColorado州に住んでいるのだが、今週末は旦那さんが出張で不在だとかでたまたまNYの友達の家に遊びに来ることにしていたらしい。僭越ながら晩御飯に誘ってもらい、32th Streetと5th Avc.近くの韓国料理屋で落ち合った。
集まってみると彼女とその友達以外にも3人集まっていたのだが、これが多士済々という感じでミーハーな僕は超絶うろたえてしまった。
皆Yale卒だ、GeorgetownのLaw School卒のCorporate Lawyerだとか、凄すぎる。
しかし皆本当にいい人である。初対面の純粋日本人にも優しく接してくれた。
でも、New Yorkの人は話すの早くて、聞き取りだけで神経使った。
またiPodの2倍速トレーニング始めるかな。最近やってなかったし。
さて、今日は時差ボケ対応で夜なべしました。飛行機に乗り込んだらぐっすりだと思います。さらば、NY。
2010年4月16日金曜日
New York2日目

中国ではアメリカの有名大学に対する人気が高いらしい。優秀な学生は北京大学や清華大学にも集まるが、HarvardやColumbiaなどのアメリカ大学も根強い人気を誇り、彼曰く今年アメリカに留学する学生は去年に比べて1.5倍らしい。それくらい中国人も海外志向が強まっているということだ。
彼の会社の名前が超ストレートなので笑える。"American Ivy League Consulting"だって(笑)別にIvy Leagueの大学進学だけを支援しているわけではなく、アメリカの大学全般を対象としているのだけど、やっぱりIvy Leagueというのは中国でもキャッチーなんだそうだ。
ちなみに、彼は初頭教育を10歳からスタートしたらしい。経済的な理由らしいのだが、それくらい1980年代の中国の教育システムはグダグダだったんだと。でも今じゃ、中国国内の教育システムも整い、しかも海外にどんどん留学していく。しかも昔の学生は留学してそのまま留学先に留まっていたのが、今では中国国内に戻った方がエキサイティングな仕事が出来るということで帰っていくらしい。中国恐るべし。

さて、今日は昨日の学生のアドバイスに従いCoreの授業を見学するために朝10時ごろにホテルを出る。徒歩で向かったのだが、涙、鼻水がぼろぼろで普通にしているのも辛い状態なので、Duane Readeでアレルギー性鼻炎薬を買い講義に向かう。日本のアレルギー性鼻炎薬は速攻性があるのか、かなり早く効き目が出るけど、こっちの薬はなかなか利かないのか結局鼻水ずるずる状態で2日目のClass Visitになってしまった。
今日見学したのはMarketing Strategy。FacultyはPhamという中国系?アメリカ人教授。昨日の女性教授に比べると大分EnergeticでEmotionalな感じの先生だった。今日のトピックはBrand Management。で、何とその事例として今勤めている会社の2001年の社名変更がメインで取り上げられていた。ちょっと感動的。これは運命を感じずにはいられない、と勝手に解釈してみたりしてみた(笑)
とにかく学生は手を挙げまくって発言しまくっていた。正直言って、全部が全部的を得た意見ではなかったし、内容も本を読めば分かるような内容だったけど、きっとトピックが抽象的過ぎたんだろうな。やっぱりFinanceの授業とかも見ておくべきだったのだろうか。でも、この授業だけ取ってみれば、自分の英語力でも十分授業についていけそうだと思えた点はちょっと自信になった。そしてクラスの雰囲気もアットホームであった。好意的な印象を持った。
講義後はそのまま同じ部屋でインフォメーションセッションであった。Admission OfficeのAssistant Directorの人が物凄い美人だった(笑)Class of 2012のJ-termは5月にアナウンスがあるらしい。エッセーの2、3は変わる可能性があるとのこと。早く発表してもらいたい。変わらない想定で、Septemberのトピックで書き進めちゃっているし・・。
夜は同じプロジェクトでこっちに常駐している先輩とオフィス近くで夕飯を食べた。彼が日本に帰ってきている時は僕がフランスにいたりしたので、かれこれ3ヶ月くらい会っていなかったので超久しぶりだった。彼はTuckの卒業生なので留学についても経験者としてのアドバイスをくれる貴重な存在。
さて、ニューヨーク滞在も明日が実質最終日。とりあえず鉄は熱いうちに打てということで、こっちにいる間にCBSのEssay1を書き上げてしまおうと思う。今なら濃いStudy Planが書けそうな気がする。
2010年4月15日木曜日
New York Advantage
鼻水ずるずる、時差ボケのひどい状態で。Columbia Business Schoolの講義を見に行ってきた。教授はIyengarというインド系の女性教授。授業に出て初めて知ったのだが、彼女は全盲だった。Admissionに10分前くらいに教室に行って、教授に挨拶してくれと言われたので、教室の前で待っていた。事前にネットで調べていたので、外見については知っていたけど、現れた彼女は目の不自由な人が持っているステッキを持って教室に向かってきた。こういう人がFacultyをやっている。世界にはとんでもない人がいるもんだと驚いた。
前半はWorld Economic ForumのUS Teamのヘッドの講演だった。
かなりカジュアルな感じで話をしにきていたが、これがCBSが言うNew York Advantageということなんだと思う。ちなみに残念ながら講演の後は生徒のプレゼンだったので実際の講義は見ることができなかった。3時間も耐えたのに、それは結構辛かった。がっくり。
休憩中にトルコ人の2年生が"Are you a prospective student?"って話かけてくれて、学生の話を聞くことができたのはよかった。デロイト出身で、卒業後はトルコに帰って糖尿病薬のブランドマネージャーをやるそうな。CBSは満足度高いらしい。何か知りたいことがあればメールしてくれと言われた。ありがたい。あと、とりあえずCoreのコースを見学したほうが、MBAのクラスらしさが分かると言われた。今日はCoreのコースからMarketingの講義をVisitしようと思う。
CBSの建物はUris Hallというのだけど、結構古い。KelloggやINSEADよりは新しい感じだったけどね。カフェテリアはINSEADの方が綺麗だった。まぁAdjunctに過ぎないけど。。。
あー、鼻水辛い。
前半はWorld Economic ForumのUS Teamのヘッドの講演だった。

休憩中にトルコ人の2年生が"Are you a prospective student?"って話かけてくれて、学生の話を聞くことができたのはよかった。デロイト出身で、卒業後はトルコに帰って糖尿病薬のブランドマネージャーをやるそうな。CBSは満足度高いらしい。何か知りたいことがあればメールしてくれと言われた。ありがたい。あと、とりあえずCoreのコースを見学したほうが、MBAのクラスらしさが分かると言われた。今日はCoreのコースからMarketingの講義をVisitしようと思う。
CBSの建物はUris Hallというのだけど、結構古い。KelloggやINSEADよりは新しい感じだったけどね。カフェテリアはINSEADの方が綺麗だった。まぁAdjunctに過ぎないけど。。。
あー、鼻水辛い。
iPad < iPOS
昨日の現地時間10時頃にニューヨークに到着。何故か入管や税関で入国理由を根掘り葉掘り聞かれた。恐らく理由は2つあって。パスポートにスタンプがやたらと押されていたので、ビジネスではないかと思われたのと、荷物が大きめのManhattan Portageのメッセンジャーバッグ1つだったので観光にしては軽装すぎたのが怪しかったらしい。税関で入国目的を聞かれるのは初めてだった。
さて、JFKからホテルまではタクシーで向かったのだが、タクシーの支払いでチップを忘れそうになった。フランスはチップ無いので、ちょっとそっちに慣れきってしまっていた。そう考えると面倒なシステムだ。チップってやつは。
さて、ニューヨークはとっても暑い。正直夏のよう。普通に半袖でOK。まだ肌寒い東京とは大違い。ということで寒暖差にやられた。風邪引いて涙鼻水でボロボロ。でも、ホテルに着いてから見学したい授業まで時間があったので、時間潰しにApple Storeに行ってみた。あのiPadを触りに。
昔はApple StoreってSOHOにあったけど、いつの間にか5th Ave.のセントラルパーク直ぐそばに移ったっぽい。外観がルーブルっぽいと思ったのは僕だけ?(三角じゃないけど)
iPadブースはかなりの人でごった返していた。皆ひたすらタッチしたり、回転させたりしまくり。
で、僕も使ってみた。結構大きい。そして割と分厚い。ちょっと持ち歩くのはしんどいかな。
何かの雑誌にiPadで凄いのはアルバム機能だと書いてあったが、確かに凄い。アルバムはiPhoneだとフォルダ形式だけど、iPadだと下のように写真がスタックしてあるように視覚的な工夫がされている。そしてタッチすると写真がスタックから拡散するようなエフェクトがある。それも結構かっこいい。
さて、JFKからホテルまではタクシーで向かったのだが、タクシーの支払いでチップを忘れそうになった。フランスはチップ無いので、ちょっとそっちに慣れきってしまっていた。そう考えると面倒なシステムだ。チップってやつは。
さて、ニューヨークはとっても暑い。正直夏のよう。普通に半袖でOK。まだ肌寒い東京とは大違い。ということで寒暖差にやられた。風邪引いて涙鼻水でボロボロ。でも、ホテルに着いてから見学したい授業まで時間があったので、時間潰しにApple Storeに行ってみた。あのiPadを触りに。

iPadブースはかなりの人でごった返していた。皆ひたすらタッチしたり、回転させたりしまくり。


2010年4月13日火曜日
Caroline Casey
昨日、Edさんから送ってもらったYoutubeのリンクの1つにCaroline CaseyというAshoka Fellowの1人のインタビュー動画があり、インタビューを聞き進めると何と僕の勤務先のDublin OfficeのAlumnaeらしい。Ashoka Fellowに選ばれるような素晴らしいSocial EntrepreneurがAlumnaeだというのは何だか誇らしいが、彼女が弱視障害の壁を感じたのもコンサルタントとして働いていた時だというから、ちょっと複雑だが。
明日からニューヨーク
明日のフライトでニューヨークに飛ぶ。土曜日まで滞在してColumbia Business SchoolにCampus Visitする予定。
今回のニューヨーク行きのコンセプトは「ケチケチ」。
元々、Campus Visitの時に使おうと思い、使わずに取っておいた虎の子のマイルを使ってニューヨークへの往復航空券をゲット。ホテルもCBSに近いHosteling Internationalに宿泊予定。10人~12人部屋で1泊30ドル弱。3泊しても90ドル。ANAの特典航空券の発券に3万くらいかかったのは痛かったが、頑張ればニューヨーク3泊5日でこれはもしかしたら6万くらいで収まりそうだ(笑)
いい年した社会人が何もユースホステルなんかに泊らなくてもいいのでは、と人に言われなくても思うところはあった。でもこれは自分自身に対するけじめでもある。これを最初で最後の受験と思っているので出来ることは何でもやって後悔したくないと思った。CBSに何とかCommittしているところをアピールするためにどうしても行かせて欲しいと自分勝手を通した。だから、締めるところは締めなければ。
妻や同僚、色々な人たちの助けを借りて行ってくるので、是非有意義なNew York Tripにして帰りたいと思う。そして、6年ぶりのNew Yorkだ。当時もHosteling Internationalに泊った。あの時もColumbia Universityに行ったっけ。でも、まさか自分が出願することになるとは思いもしなかった。
それでは。
2010年4月11日日曜日
吉報
先週はとっても嬉しいことがあった。米国医師資格を取るために勉強中だった妻の兄が無事に最終試験に合格したという報告を貰った。義兄は試験勉強のためにフルタイムの職を捨てて、アルバイトとして生計を立てていた。といっても医師のアルバイト生活は並みのフルタイムよりも経済的報酬は大きいみたいだが、それでも大変そうだったので本当によかったと思う。
同い年の子供がいて、ゴールに向けて家庭からのプレッシャーと仕事や合格に対する不安やそれらのバランスを取らなければいけないという似たような境遇にいたので、一緒に温泉に行ったり、妻の実家に帰って一緒になった時は、本当に色々な面でアドバイスをもらった。なので、本当にこの吉報は喜ばしいことだ。 妻の兄であるという点において家庭のことで色々と悩んでいた自分にとっては、彼の言葉には本当に何度も励まされた。
んが、この合格で、家族の中で将来があやふやなのが自分だけになってしまって、逆に追い込まれてしまった(笑)
でも、嬉しいことには変わりは無い。
頑張ろう。
同い年の子供がいて、ゴールに向けて家庭からのプレッシャーと仕事や合格に対する不安やそれらのバランスを取らなければいけないという似たような境遇にいたので、一緒に温泉に行ったり、妻の実家に帰って一緒になった時は、本当に色々な面でアドバイスをもらった。なので、本当にこの吉報は喜ばしいことだ。 妻の兄であるという点において家庭のことで色々と悩んでいた自分にとっては、彼の言葉には本当に何度も励まされた。
んが、この合格で、家族の中で将来があやふやなのが自分だけになってしまって、逆に追い込まれてしまった(笑)
でも、嬉しいことには変わりは無い。
頑張ろう。
2010年4月5日月曜日
ならし保育
4月1日から新しい保育園に通い始めた羽紗は明日までならし保育。2年間保育園に通っていたとは言え、新しい保育園にはまだ慣れていない。いきなり朝から夕方まで保育園に預けるのは羽紗にとっては負担が大きいので元から3日くらいかけて馴らしていこうということになっていた。案の定、まだ大倉山の保育園の先生やお友達が恋しいらしく、引きずっている模様。日吉にある横浜保育室から移ってきた子が多くて、その輪に入り込めていないのも大倉山時代を引きずっているのを助長しているのかもしれない。
先週は2日間妻が会社を休んだので、今日は僕が羽紗を昼過ぎで引き取る役目だった。大好きなご飯の時間に迎えに行ったからか、元気そうで楽しそうにはしていた。ただ、今日は興奮していたためか、お昼寝をせずにご飯を食べてそのまま寝てしまった。先週金曜日もそうだったらしい。まだ脳が緊張している状態なんだろうか。
早く仲良しのお友達が出来るといいね。
先週は2日間妻が会社を休んだので、今日は僕が羽紗を昼過ぎで引き取る役目だった。大好きなご飯の時間に迎えに行ったからか、元気そうで楽しそうにはしていた。ただ、今日は興奮していたためか、お昼寝をせずにご飯を食べてそのまま寝てしまった。先週金曜日もそうだったらしい。まだ脳が緊張している状態なんだろうか。
早く仲良しのお友達が出来るといいね。
2010年4月4日日曜日
サクラの季節
さて、昨日は羽紗を連れて国立の実家に帰った。母があまりに「桜を見においでよ」というので、それにこたえるために。日吉から国立は近いように思えて、意外に遠く、我が家から実家までは1時間20分くらいかかる。殆ど南武線に揺られているのだが、あの路線のメリハリのなさというのは乗っているだけで結構苦痛になる。何せ、全て各駅停車なのだ。特急、通勤特急、急行、各駅停車などのバリエーション豊富な私鉄に乗りなれた自分には辛い。せめて急行くらい導入したらどうだろうか、と実家に帰る度にいつも思う。
昨日は生憎快晴とはいかず肌寒さの残る天気だったが、土曜日の陽気のせいか桜はほぼ満開だった。国立市を南北に走る大学通りは絶好の花見スポットのため、多くの花見客がいた。ビールを片手に花見に興じる人たちもあの寒さなのに沢山いた。
しかし国立で小学校2年から大学卒業までの15年間を暮したものからしてみれば、桜の季節だから「花見だ!酒だ!」と騒ぐのは、「素人」と言わせて頂きたい。
桜というのは生活の一部なので、決して「花見だ!酒だ!」と騒がないのが国立人としてのプライドだと思っている。大学通りで花見に興じる人たちもいるが、あれはリアル国立人ではない。桜には四季の顔がある。確かに、春の開花シーズンは桜にとっては見せどころである。でもそれは1年からしてみるとほんの一瞬にすぎない。夏は夏で青葉が萌え、秋冬はそこはかとなく寂しい様相を見せる。リアル国立人はそんな四季折々の桜の姿を見ており、その時々の素晴らしさを知っているから、決して「心の底から」桜を見て騒いだりしてはいけない。しかし、リアル国立人は府中・立川という超ジャンボ市に囲まれて育ち、さも両市の人間のように振る舞いながら他市の施設を使うことになれている。ということで、周囲に合わせることは得意だから、他市出身者と紛れて花見に興じることはできても、決して「心の底から」花見で酔っぱらうことはないはずである。
また、リアル国立人は決して余所の桜に心を奪われてはいけない。千鳥が淵だろうが、代々木公園だろうが、国立の桜が一番だと思わないといけない。思わないといけないというか、客観的に見ても一番なのだが、決して屈してはいけない。目黒川の夜桜にくらっときそうになった時もあるが、そこはリアル国立人としてのプライドを思い出しぐっと凌いだ。いかん、いかん、という感じで。

しかし、国立というのは誇れるものがこの程度しかないというのも事実である。立川、府中という巨大地方都市に囲まれ、こじんまり度でもダントツ。予算規模の差は見ての通りである。立川は競輪事業で国立市予算額の半分を稼ぎだしており、府中に至ってはJRAが落としていくお金で国立の年間予算の何と4倍の予算をゲットしている。規模の違いはサービスレベルの違いにも如実に現れており、前述の通り、公共施設も貧弱(総合図書館と呼ぶのもはばかられる図書館が1つ、体育施設は1つ・・・)なので、僕は府中の施設を「市外」利用者という屈辱のレッテルを貼られながら割増料金を払って使っていた。正直言って、この規模の小ささで立川か府中に合併されないのが不思議なくらいである。企業の論理で考えれば、「買ってください」と手を挙げてもおかしくないくらい、財政的にも非効率な状態が続いている。正直財政の方は大きな財源があるわけではないので、手詰まり感はある。本当は合併してもらた方が財政運営上は楽になるはずだ。別に合併の話がおおっぴらにあるわけではないが、仮になったとして、どうしても賛同できないのは、それは国立という町が好きで、合併されたらその文化が失われるのではないかという危惧からである。
国立が今年10月にカナダで開催される「花のまちづくり・国際コンクール」にエントリーするとのこと。正直このイベントがどれくらい権威のあるものなのか知らない。でも、地元に対しては保守的な僕だが、こんな小さな町でも世界に打って出るというのはいいことだと思う。でも、あんまり有名になると国立に人があふれて嫌だな(笑)また保守的になってしまった。
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