2009年8月30日日曜日

Landslide change in Japanese Politics

昨日は総選挙でした。投票率は70%ほどの模様。きっと安易に民主党になびいた人達が大半だと思う。それでも、この数字の高さは国民も今回の選挙に対しては行動を取るほど関心を寄せたということが言えると思います。僕も投票に行きました。
政治は長期的に腰を据えてやらないと結果を出すのは難しいし、所属政党としてリベラルでも、年齢が高ければ保守的な考え方になると思うので、衆院小選挙区も横浜市長選挙も一番若い候補者に投票しました。結果的に2人とも落選してしまいました。残念です。
しかし、結果は予想通りの民主党圧勝、そして議席数は予想以上の大差がついてしまいました。ただ、これで参院・衆院の両院で名実ともに民主党は第1党に躍り出るため、今後政策立案プロセスは民主党の力押しで進められていくと思います。僕ら国民に出来ることは、今回民主党を信任したのですから、応援することだと思います。民主党もポピュリズムではなく、本質を見極めて政権運営に努力してもらいたいと思います。
母国がグローバル社会で取り残されるのは寂しい。正直言って、中国・インドに抜かれるのは歯がゆすぎます。是非、国家戦略を練り直し、僕らの子供達が大人になってからも胸を張って日本人だと言える国にしてもらいたいと思います。

短期政権はまっぴらです。もう5年、10年は続けるくらいの、そして支持されるくらいの政権にしてもらいたいです。

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