昨日のニューヨークは雪。それも相当降った。流石に2週間前のような吹雪にならなかったのは幸いだったが、雪が降りしきるなからColumbus CircleからMadison Avenueまで歩くのはしんどかった。。
さて、昨晩はニューヨークでベンダーとのワークショップに来ていた前プロジェクトのお客さんや会社の先輩にディナーに連れて行ってもらった(というか結果ご馳走になった)。
「らーめん食べたいねぇ」という話になって、最初はEast Villageの一風堂へ。「金曜日の夜は相当並んでるって聞くよ」と言われていたので、皆覚悟してお店に向かったのだが、着いてすぐに嫌な予感。日本では考えられないくらい客が並んでる。。。そして、店員に告げられたのは衝撃の「3時間待ち」。人数が10人だったということで、もう少し少人数の団体だったらそんなに待たずに済んだのかもしれない。けど、流石に日本でも3時間待たされることは無いだろう。ミッドタウンにあるトットラーメンもそれなりに並ぶと聞くので、需要超過状態である。テナント料が大分高くつくかもしれないけど、ニューヨークで一風堂のコピー商品でも出したら相当儲かるんじゃなかろうか(笑)
とりあえず後ろ髪を引かれながらラーメンモードを切り替えて、Greenwich Villageの日本食料理屋ENに向かった。かなりオシャレな感じの店内で、料理も美味しく、久しぶりに日本食らしい日本食を食べたので大満足だった。特に兜焼きと鮟肝が絶品!鰹節無しの蕎麦つゆで年越し蕎麦を食べていたことを考えながら、かなり有り難く頂いた。お客さんも「この料理なら、日本で食べてもおいしいと思えるよね」と言っていたくらい、クオリティは相当高かったと思う。
今度また日本からお客さんが来たら行きたいと思えるお店の1つとなった。ただクオリティも高ければ、お値段も高いので(泣)、学生が気軽に行けるグレードの店でもない。だから、スポンサー無しでは行く気も、行ける気もしない。
さて、今日はNew Jerseyに済む韓国人同級生の家に遊びに行く予定。あと1時間くらいで迎えに来るので、これから準備だ。
2011年1月6日木曜日
International Student Orientation終了
2日間に渡ったInternational Student Orientationが終了。昨日に比べれば楽だった。慣れたのか、コンテンツが楽だったのかは不明。多分、後者(笑)
午前中はCultural Differenceに関するセミナー。グループディスカッションのお陰でネットワークも広げられたのでよかったな。クラスでの発言について同じように今からプレッシャーを感じている学生も多くいることが分かったので少し気が楽になった。ただ、これこそアメリカ人学生が出席すべきセミナーのような気がした。留学生同士でお互いの違いを理解するよりも絶対多数のアメリカ人学生に違いを見せつけた方が意味があると思うんだけど。。ま、アメリカの大学に来てるんだから、アメリカ流にある程度従わないといけないから仕方ないか。
午後はビザの説明あり、先輩留学生の話を聞いたりであっという間に過ぎ去った。にしても、皆着いてすぐに留学生事務所にI-20にサインを貰いに行けってあれだけ口酸っぱく言われていたのに殆どの学生が行ってないのには驚いた。MMRフォーム未提出というか気づいていない学生もいて、ガサツなのか、図太いのか割と皆適当です(笑)
これからInternational Student Orientationの打ち上げがあるので出かけてきます。若干眠いが頑張ろう。
午前中はCultural Differenceに関するセミナー。グループディスカッションのお陰でネットワークも広げられたのでよかったな。クラスでの発言について同じように今からプレッシャーを感じている学生も多くいることが分かったので少し気が楽になった。ただ、これこそアメリカ人学生が出席すべきセミナーのような気がした。留学生同士でお互いの違いを理解するよりも絶対多数のアメリカ人学生に違いを見せつけた方が意味があると思うんだけど。。ま、アメリカの大学に来てるんだから、アメリカ流にある程度従わないといけないから仕方ないか。
午後はビザの説明あり、先輩留学生の話を聞いたりであっという間に過ぎ去った。にしても、皆着いてすぐに留学生事務所にI-20にサインを貰いに行けってあれだけ口酸っぱく言われていたのに殆どの学生が行ってないのには驚いた。MMRフォーム未提出というか気づいていない学生もいて、ガサツなのか、図太いのか割と皆適当です(笑)
これからInternational Student Orientationの打ち上げがあるので出かけてきます。若干眠いが頑張ろう。
International Student Orientation
全体のオリエンテーションに先立ち、International Student Orientationがスタート。いよいよ学校生活が本格的に始まりそうな雰囲気になってきた。
文字通り留学生向けのオリエンテーションで、留学生がキャンパス内外の「アメリカンカルチャー」に適応できるようにサポートすることが主な目的らしい。そのため内容は、キャンパス内の安全に関する案内、学生ビザに関する説明から、ニューヨークの地理・交通・文化施設・アミューズメントに関する案内、ファカルティによる模擬授業、などなど様々な内容が取り扱われる。
アメリカの大学を卒業し、アメリカで働いていて、そのままCBSに来たというような「留学生?」と疑いそうな学生もいるが、概ねニューヨークで生活するのは初めての人間が集っているので、同じ境遇の人間通しアットホームにオリエンテーションは進んでいった。このオリエンテーションは任意だったようで半分くらいしか出席していなかったが、冒頭のVice Deanのスピーチでスペインからの留学生が最も多いということが判明。ちなみに1人しかいないのはチリ、シンガポール、ブルガリア、そして日本などの様子。そのため他の学生からは「何で日本人が1人しかいないの?」という苦しい質問を度々受けるようになってしまった。
色々とあったが、レイモンド教授の模擬授業は面白かった。まずは何と言っても、レイモンド教授は学生なんじゃないかと思うくらい若い!それもそのはず。HarvardでPhDを取り、CBSには1999年に20代で赴任しているという驚きの経歴の持ち主で、いかにもスマートそうな雰囲気を醸しだしている。彼の研究テーマは"Corruption"であり、そもそも"Corruption"の定義は何か?、どうやって"Corruption"の発生状況を正しく捉えるか?、"Corruption"は文化なのか?、"Corruption"を無くすにはどうしたらいいのか?ということなどについて講義があった。内容は面白かったのだが、教授の英語についていくのに精一杯で2時間後には脳ミソが干からびるのではないかと思うくらいしんどかった・・。この状況がこれから延々続くと思うと少し泣きべそかきそう(笑)
オリエンテーション後はHavana Centralで飲み会。これまた色んな人間がいて面白い。シンガポール人の女性は僕と同じ会社のニューヨークオフィスで働いていたということが分かり。意気投合。McKinseyから転職して今の会社に入ったということだったので、「何でMcKinsey辞めたの?」という話などで盛り上がった。とあるイスラエル人の学生は「コンニチワ」「アナタハカワイイデスネ」とか超怪しい日本語で話しかけてきた。日本に行ったことがあるらしく、その時に覚えたらしい。。。彼は途上国をターゲットにしたSNSを立ち上げてからCBSに来たらしい。何と、Mixiのことも知っていた。コロンビア人の学生は物流会社で働きながら、歌手をやっていたらしい。その流れで、今度皆でカラオケに行こうということになったが、アメリカ人の同級生が「カラオケと言えば日本人よね。あなたも歌って」と僕も誘われることになってしまった。確かにカラオケはMade in Japanですが、だからって日本人が歌うまいわけじゃないんだけど・・・
ここ数日レセプションに参加したり、オリエンテーションに参加したりして思ったが、人種というのはコミュニティ形成において大きな作用をもたらすみたい。やっぱり僕も韓国人、中国人、シンガポール人などなどと話している方がプレッシャーが小さい。ただそうも言ってられないので酒の力を借りてでもいいのでネットワーキングに励もうと思う。
文字通り留学生向けのオリエンテーションで、留学生がキャンパス内外の「アメリカンカルチャー」に適応できるようにサポートすることが主な目的らしい。そのため内容は、キャンパス内の安全に関する案内、学生ビザに関する説明から、ニューヨークの地理・交通・文化施設・アミューズメントに関する案内、ファカルティによる模擬授業、などなど様々な内容が取り扱われる。
アメリカの大学を卒業し、アメリカで働いていて、そのままCBSに来たというような「留学生?」と疑いそうな学生もいるが、概ねニューヨークで生活するのは初めての人間が集っているので、同じ境遇の人間通しアットホームにオリエンテーションは進んでいった。このオリエンテーションは任意だったようで半分くらいしか出席していなかったが、冒頭のVice Deanのスピーチでスペインからの留学生が最も多いということが判明。ちなみに1人しかいないのはチリ、シンガポール、ブルガリア、そして日本などの様子。そのため他の学生からは「何で日本人が1人しかいないの?」という苦しい質問を度々受けるようになってしまった。
色々とあったが、レイモンド教授の模擬授業は面白かった。まずは何と言っても、レイモンド教授は学生なんじゃないかと思うくらい若い!それもそのはず。HarvardでPhDを取り、CBSには1999年に20代で赴任しているという驚きの経歴の持ち主で、いかにもスマートそうな雰囲気を醸しだしている。彼の研究テーマは"Corruption"であり、そもそも"Corruption"の定義は何か?、どうやって"Corruption"の発生状況を正しく捉えるか?、"Corruption"は文化なのか?、"Corruption"を無くすにはどうしたらいいのか?ということなどについて講義があった。内容は面白かったのだが、教授の英語についていくのに精一杯で2時間後には脳ミソが干からびるのではないかと思うくらいしんどかった・・。この状況がこれから延々続くと思うと少し泣きべそかきそう(笑)
オリエンテーション後はHavana Centralで飲み会。これまた色んな人間がいて面白い。シンガポール人の女性は僕と同じ会社のニューヨークオフィスで働いていたということが分かり。意気投合。McKinseyから転職して今の会社に入ったということだったので、「何でMcKinsey辞めたの?」という話などで盛り上がった。とあるイスラエル人の学生は「コンニチワ」「アナタハカワイイデスネ」とか超怪しい日本語で話しかけてきた。日本に行ったことがあるらしく、その時に覚えたらしい。。。彼は途上国をターゲットにしたSNSを立ち上げてからCBSに来たらしい。何と、Mixiのことも知っていた。コロンビア人の学生は物流会社で働きながら、歌手をやっていたらしい。その流れで、今度皆でカラオケに行こうということになったが、アメリカ人の同級生が「カラオケと言えば日本人よね。あなたも歌って」と僕も誘われることになってしまった。確かにカラオケはMade in Japanですが、だからって日本人が歌うまいわけじゃないんだけど・・・
ここ数日レセプションに参加したり、オリエンテーションに参加したりして思ったが、人種というのはコミュニティ形成において大きな作用をもたらすみたい。やっぱり僕も韓国人、中国人、シンガポール人などなどと話している方がプレッシャーが小さい。ただそうも言ってられないので酒の力を借りてでもいいのでネットワーキングに励もうと思う。
2011年1月5日水曜日
Poweful women
今日はLow LibraryにてWelcome Receptionに参加し、その後出張でニューヨークに来ている会社の先輩に会いにMariott Marquisに行ったりと普段に比べると夜が慌ただしかった。
Welcome Receptionは最初J-Termだけかと思っていたら、EMBAやClass of 2013の合格者なども来ていたため思っていた以上の人が出席していた。そこでアメリカ人って凄いなぁと思わされることが。。僕が到着した時にはまだ友人が会場に来てなかったので、かなりのアウェー感を感じながらグラス片手に右往左往していたのだが、そんな僕を尻目にアメリカ人は初対面の人にもガンガン話しかけていた。日本人はやっぱりこういう場面は苦手だな、と思いながらも恥ずかしがっていても仕方ないので僕も積極的にネットワーキングに精を出してみた。幸いなことに、Class of 2012 J-TermのFacebookグループにちょこちょこ投稿していたからか、何人かは僕のことを認識してくれていて打ち解けるのが早くて助かった。ただ、個人的でかなり小さい話だが、脱IT色を標榜してビジネススクールに来たのに、アプリケーションがMacで動かない場合の解決策だったりとか、BootcampとVMWareはどちらがいいのか、とか割と技術的なことについて投稿していたから「ITの問題はあなたに聞けば解決ね」というイメージ持たれてしまっていたのは少し誤算だったのだが。。
さて、クラスメイトとの交流が始まると色々と気づくことがあって面白い。まず、ちゃんとした統計はとってないものの、J-Termは女性が結構多いような気がする。で、ビジネススクールに行こうと思っているだけでも、キャリア志向が強い女性が集まっていると思うのだが、その中にもさらにパワフルな女性がいたりする。
ビジネススクールに来る前は国際弁護士事務所で弁護士として働いていた中国人のJaneは何と妊娠9ヶ月で来月子供が生まれる。出産すると育児で大変なので、勉強と両立させるのは難しそうだと考えてDeferすることを真っ先に考えてしまいそうだが、彼女は「何ら問題ないわ。はっはっはっ。」と笑い飛ばして余裕綽々である。。いやー、大変ですよ、って言ったけどどこ吹く風。本当に凄い。
また、韓国でPfizerのマーケティング部門で働いていた韓国人の女性(名前を忘れてしまった・・)は何と2児の母である。しかも子供2人を韓国に残った旦那さんに預けてきたというのだから仰天である。海外経験はそこまで無いみたいで、実際にレセプションでは僕と同じくアウェー感を感じていたようで若干オドオドしていたので、大人しいのかと思ったが、その話を聞いて僕の中での彼女に対する印象は全く変わってしまった。
彼女達以外の女性も総じてエネルギッシュである。逆に男性陣の方が落ち着いている感じがする。女性陣に負けないように男性陣も頑張らないといかんね、これは。
また分かっていたことではあるが、学校が公表している平均年齢通り、皆若い・・。聞くと、25歳とか26歳の年齢が多い。大体社会人経験3年とか4年とかでビジネススクールに来てる。そういうことで、僕はかなりおっさんの部類に入ってしまうので、若さに負けないように年長者の味を出して行こうと思う。
Welcome Receptionは最初J-Termだけかと思っていたら、EMBAやClass of 2013の合格者なども来ていたため思っていた以上の人が出席していた。そこでアメリカ人って凄いなぁと思わされることが。。僕が到着した時にはまだ友人が会場に来てなかったので、かなりのアウェー感を感じながらグラス片手に右往左往していたのだが、そんな僕を尻目にアメリカ人は初対面の人にもガンガン話しかけていた。日本人はやっぱりこういう場面は苦手だな、と思いながらも恥ずかしがっていても仕方ないので僕も積極的にネットワーキングに精を出してみた。幸いなことに、Class of 2012 J-TermのFacebookグループにちょこちょこ投稿していたからか、何人かは僕のことを認識してくれていて打ち解けるのが早くて助かった。ただ、個人的でかなり小さい話だが、脱IT色を標榜してビジネススクールに来たのに、アプリケーションがMacで動かない場合の解決策だったりとか、BootcampとVMWareはどちらがいいのか、とか割と技術的なことについて投稿していたから「ITの問題はあなたに聞けば解決ね」というイメージ持たれてしまっていたのは少し誤算だったのだが。。
さて、クラスメイトとの交流が始まると色々と気づくことがあって面白い。まず、ちゃんとした統計はとってないものの、J-Termは女性が結構多いような気がする。で、ビジネススクールに行こうと思っているだけでも、キャリア志向が強い女性が集まっていると思うのだが、その中にもさらにパワフルな女性がいたりする。
ビジネススクールに来る前は国際弁護士事務所で弁護士として働いていた中国人のJaneは何と妊娠9ヶ月で来月子供が生まれる。出産すると育児で大変なので、勉強と両立させるのは難しそうだと考えてDeferすることを真っ先に考えてしまいそうだが、彼女は「何ら問題ないわ。はっはっはっ。」と笑い飛ばして余裕綽々である。。いやー、大変ですよ、って言ったけどどこ吹く風。本当に凄い。
また、韓国でPfizerのマーケティング部門で働いていた韓国人の女性(名前を忘れてしまった・・)は何と2児の母である。しかも子供2人を韓国に残った旦那さんに預けてきたというのだから仰天である。海外経験はそこまで無いみたいで、実際にレセプションでは僕と同じくアウェー感を感じていたようで若干オドオドしていたので、大人しいのかと思ったが、その話を聞いて僕の中での彼女に対する印象は全く変わってしまった。
彼女達以外の女性も総じてエネルギッシュである。逆に男性陣の方が落ち着いている感じがする。女性陣に負けないように男性陣も頑張らないといかんね、これは。
また分かっていたことではあるが、学校が公表している平均年齢通り、皆若い・・。聞くと、25歳とか26歳の年齢が多い。大体社会人経験3年とか4年とかでビジネススクールに来てる。そういうことで、僕はかなりおっさんの部類に入ってしまうので、若さに負けないように年長者の味を出して行こうと思う。
2011年1月4日火曜日
長期的な視点で考える。
大学時代のバドミントン部でもそうだったのだが、社会人になってからも後輩の悩みの相談相手になることが多い。心理学を専攻していたわけではないが、悩みというのは吐き出した時点で5割くらいは気持ちが楽になることが多いのではないかと思う。色んな理由があるかと思うが、とりあえず溜め込んでいたストレスからの解放と、人と共有し、かつ自分を認識してもらったという安心感等が気持ちを楽にしてくれるのではないかと思う。自分に相談しようと思って貰えることについては、光栄に感じている。勿論、自分も様々な問題を抱えている状態であり、身分不相応ではあるのだが、小さなことから大きな悩みまで先輩や友達に聞いてもらって、気持ちをリセットしながら今日まで生きてきた自分としては、相談相手になることが出来るなら、間接的な恩返しになるのではないかと思っている。悩みと一言で言っても様々で、十把ひとからげにするのは難しいが、今日はキャリアに関する悩みについて思うところを書こうと思う(ちなみに、ここでいうキャリアというのは選手としてだったり、ビジネスパーソンとしてだったりのプロフェッショナルのキャリアである)。若干唐突なトピックで恐縮だが、ここ数日思うところがあったので、書いてみることにした。
これまでの経験上、キャリアでの悩みとして典型的なものは3つなんじゃないかと思う。
①本質的にはやりたいのに辛いから、今の仕事はやりたくない、やめたい。
②明確にやりたいことがあるから、今の仕事はやりたくない、やめたい。
③明確にやりたいことがないが、今の仕事はやりたくない、やめたい。
実はこの中で①の人が一番幸せ。何故ならやりたいことが出来ているから。でもやりたいことをやっているという充実感以上に、重圧だったり、ストレスだったりを感じてしまっている。例えば試合でなかなか勝てない、独立したけどなかなか起動に乗らない、挫折を味わった時にこういう思考に陥る気がする。特にエリートと言われるような、どちらかというと高い確率で成功を掴んできたような人に多いのではなだろうか。こういう場合は、そういう阻害要因から自分の目標に目を向けなおすこと、何事もスムーズにいかないのだということを前提として取り組んでみることが大切だと思う。勿論、取り組んでみて最終的には駄目だったということになる可能性もあるが、「災い転じて・・」という結末を見ることが多かった。
実は一番深刻なのが②の人だと思う。例えば「チームの方針で仕方なくこのポジションに」とか「自分は〇〇がやりたいのに××をやれと言われて」とかそういう状況。これは個人としての絶対的な問題ではなく、組織という枠組みにおける個人の問題なので、①のケースのようにシンプルな解決が難しい。これは「スタメンを外される」とか「悪い人事評価を下される」「昇進出来ないかもしれない」と言った不安がアクションを取ることに対する阻害要因となっている。どんなにスキルフルであっても、それを生かす場がなければ宝の持ち腐れであり、適当な権限がないがためにそれを生かせないというのは非常に悲しいことであるので、自分にとっての本来の目的と折り合っていないようで、実はそう簡単に切り離せるものではないのが辛いところだ。まずは本当に自分にとって大事なことは何かを考え直す必要があると思う。どのポジションでもいいからスタメンで試合に出るとか、これは結局は妥協ではなくて、自分の目的というのを的確に捉えてなかったということになる。よくよく考えてみて、どうしても譲れないとなったら、それはどれだけ考えても目的の順序は入れ替わらないので、明確に意思表示をすべきだと思う。短期的には損失を蒙るかもしれない。ただ、方角を間違ったまま突き進むことにより、軌道修正はどんどん難しくなる。だから自分に正直になるのが大切だと思う。それはスタンスを変えたとしても変えなかったとしても。
一番不幸なのは③のケース。正直後輩だったら言語道断と切って捨ててしまいたくなるところだが、この場合はまず何がやりたいのかを考えようというところからスタートなのは言うまでも無い。それが見つかるまでは修行だと思って、頑張ってやってみる。逆に目標も何もないのに仕事を与えてもらえているだけ有り難いと思って、色々と学んでみる、とか、それでもやりたくないのなら別に辞めてブレークにならないから辞めることも勧めたりする。
①②のケースについて言えることだけど、長期的な視点で考えることが大事だと思う。短期的なストレスやプレッシャーから逃避しようとすると、なかなか幸せになることが出来ないと思う。今のストレスフルな状態は長くは続かないと考えるようになったり、失敗しても後で取り返すくらいの心意気を持つことが大切だと思う。と言っても、簡単に悩みは解決するもんでもないので、物事に対する取組も腰をすえて長期的に解決に向かって頑張るというスタンスが大事でもあるんだけどね。
これまでの経験上、キャリアでの悩みとして典型的なものは3つなんじゃないかと思う。
①本質的にはやりたいのに辛いから、今の仕事はやりたくない、やめたい。
②明確にやりたいことがあるから、今の仕事はやりたくない、やめたい。
③明確にやりたいことがないが、今の仕事はやりたくない、やめたい。
実はこの中で①の人が一番幸せ。何故ならやりたいことが出来ているから。でもやりたいことをやっているという充実感以上に、重圧だったり、ストレスだったりを感じてしまっている。例えば試合でなかなか勝てない、独立したけどなかなか起動に乗らない、挫折を味わった時にこういう思考に陥る気がする。特にエリートと言われるような、どちらかというと高い確率で成功を掴んできたような人に多いのではなだろうか。こういう場合は、そういう阻害要因から自分の目標に目を向けなおすこと、何事もスムーズにいかないのだということを前提として取り組んでみることが大切だと思う。勿論、取り組んでみて最終的には駄目だったということになる可能性もあるが、「災い転じて・・」という結末を見ることが多かった。
実は一番深刻なのが②の人だと思う。例えば「チームの方針で仕方なくこのポジションに」とか「自分は〇〇がやりたいのに××をやれと言われて」とかそういう状況。これは個人としての絶対的な問題ではなく、組織という枠組みにおける個人の問題なので、①のケースのようにシンプルな解決が難しい。これは「スタメンを外される」とか「悪い人事評価を下される」「昇進出来ないかもしれない」と言った不安がアクションを取ることに対する阻害要因となっている。どんなにスキルフルであっても、それを生かす場がなければ宝の持ち腐れであり、適当な権限がないがためにそれを生かせないというのは非常に悲しいことであるので、自分にとっての本来の目的と折り合っていないようで、実はそう簡単に切り離せるものではないのが辛いところだ。まずは本当に自分にとって大事なことは何かを考え直す必要があると思う。どのポジションでもいいからスタメンで試合に出るとか、これは結局は妥協ではなくて、自分の目的というのを的確に捉えてなかったということになる。よくよく考えてみて、どうしても譲れないとなったら、それはどれだけ考えても目的の順序は入れ替わらないので、明確に意思表示をすべきだと思う。短期的には損失を蒙るかもしれない。ただ、方角を間違ったまま突き進むことにより、軌道修正はどんどん難しくなる。だから自分に正直になるのが大切だと思う。それはスタンスを変えたとしても変えなかったとしても。
一番不幸なのは③のケース。正直後輩だったら言語道断と切って捨ててしまいたくなるところだが、この場合はまず何がやりたいのかを考えようというところからスタートなのは言うまでも無い。それが見つかるまでは修行だと思って、頑張ってやってみる。逆に目標も何もないのに仕事を与えてもらえているだけ有り難いと思って、色々と学んでみる、とか、それでもやりたくないのなら別に辞めてブレークにならないから辞めることも勧めたりする。
①②のケースについて言えることだけど、長期的な視点で考えることが大事だと思う。短期的なストレスやプレッシャーから逃避しようとすると、なかなか幸せになることが出来ないと思う。今のストレスフルな状態は長くは続かないと考えるようになったり、失敗しても後で取り返すくらいの心意気を持つことが大切だと思う。と言っても、簡単に悩みは解決するもんでもないので、物事に対する取組も腰をすえて長期的に解決に向かって頑張るというスタンスが大事でもあるんだけどね。
2011年1月2日日曜日
英語+α
まだ見ぬルームメイトのJaeは僕がNew Yorkに到着したときには既に韓国に帰省していたのだが、彼が自分の部屋を間貸ししていたらしく、昨日僕と同じく春学期から修士課程を始めるFransisicoというアメリカ人が僕のアパートにやってきた。これまで10ヶ月間ばかり韓国で英語を教えていたという25歳のFransisicoは両親がコロンビアからの移民のため両親とはスペイン語で話していた。更にUPennでは中国語を4年間勉強し、北京と上海で4ヶ月ずつ現地で中国語を勉強したこともあるので中国語もペラペラらしい(自分で"Pretty Advanced"と言っていたから相当いけるということだろう)。韓国語の方はたしなむ程度なので、会話は出来ないと言っていたが、それでも米西中の3ヶ国語がいけるというのは凄い。なんとこの3つの言語だけでも世界人口の約30%をカバーしてしまうのだ。(各言語の総話者数は概ね、英語が5億人、中国語が13億人、スペイン語が4億人なので、大体今の世界人口が70億人くらいだから、ざっと30%くらいという計算)。勿論、Fransiscoは1つの例に過ぎなくて、海外に出てくると3ヶ国語以上の言語を操る人間なんていうのは特に珍しいことじゃないが、改めて英語+αがやっぱり必要なんじゃないかと考えさせられた。
世界経済成長の原動力が先進国からBRICSなどの先進国にシフトし、国際政治の部隊でも新興国がキャスティングボートを握り始めたのは抗えざる事実である。でも、これらの国を主導するエリート階層は概ね英語を喋るので、ビジネスや政治においても英語さえ話せれば事足りるのも事実だろう。しかし、あえて相手の懐に飛び込む必要がある場合には英語だけでは不十分だというのは僕の考え。消費者向けのビジネスを起こすとか、経済協定や安全保障の交渉など、「犬が尻尾を振っている」と思われるかもしれないが、相手の言語で臨むことが必要になってくると思う。特に今後、アジアだけでなく世界でも中国の存在感は格段に増すだろうから、英語に加えて中国語というのは今後グローバルで戦うための"Sine Qua Non"だろう。既に英語というグローバルスタンダードだけでも、やや遅れ気味な日本にとっては耳の痛いところだが、その先を見据えて日中英の3ヶ国語をマスターできるような仕組みが教育現場に導入されてもいいのではないかと思う。
とはいってもそんな制度が出来上がるのは可能性も低いし、そもそも出来ない可能性の方が高いので、自分たちで選択していくしかない。確か横浜の中華学院は日本人の子女でも通えるらしいので、インターナショナルスクールに通わせるよりも中国語から入っていくというのは一考の価値があると思う。
世界経済成長の原動力が先進国からBRICSなどの先進国にシフトし、国際政治の部隊でも新興国がキャスティングボートを握り始めたのは抗えざる事実である。でも、これらの国を主導するエリート階層は概ね英語を喋るので、ビジネスや政治においても英語さえ話せれば事足りるのも事実だろう。しかし、あえて相手の懐に飛び込む必要がある場合には英語だけでは不十分だというのは僕の考え。消費者向けのビジネスを起こすとか、経済協定や安全保障の交渉など、「犬が尻尾を振っている」と思われるかもしれないが、相手の言語で臨むことが必要になってくると思う。特に今後、アジアだけでなく世界でも中国の存在感は格段に増すだろうから、英語に加えて中国語というのは今後グローバルで戦うための"Sine Qua Non"だろう。既に英語というグローバルスタンダードだけでも、やや遅れ気味な日本にとっては耳の痛いところだが、その先を見据えて日中英の3ヶ国語をマスターできるような仕組みが教育現場に導入されてもいいのではないかと思う。
とはいってもそんな制度が出来上がるのは可能性も低いし、そもそも出来ない可能性の方が高いので、自分たちで選択していくしかない。確か横浜の中華学院は日本人の子女でも通えるらしいので、インターナショナルスクールに通わせるよりも中国語から入っていくというのは一考の価値があると思う。
登録:
投稿 (Atom)


