2010年4月13日火曜日

Caroline Casey


昨日、Edさんから送ってもらったYoutubeのリンクの1つにCaroline CaseyというAshoka Fellowの1人のインタビュー動画があり、インタビューを聞き進めると何と僕の勤務先のDublin OfficeのAlumnaeらしい。Ashoka Fellowに選ばれるような素晴らしいSocial EntrepreneurがAlumnaeだというのは何だか誇らしいが、彼女が弱視障害の壁を感じたのもコンサルタントとして働いていた時だというから、ちょっと複雑だが。

スパイ失格

明日からニューヨーク

明日のフライトでニューヨークに飛ぶ。土曜日まで滞在してColumbia Business SchoolにCampus Visitする予定。

今回のニューヨーク行きのコンセプトは「ケチケチ」。

元々、Campus Visitの時に使おうと思い、使わずに取っておいた虎の子のマイルを使ってニューヨークへの往復航空券をゲット。ホテルもCBSに近いHosteling Internationalに宿泊予定。10人~12人部屋で1泊30ドル弱。3泊しても90ドル。ANAの特典航空券の発券に3万くらいかかったのは痛かったが、頑張ればニューヨーク3泊5日でこれはもしかしたら6万くらいで収まりそうだ(笑)

いい年した社会人が何もユースホステルなんかに泊らなくてもいいのでは、と人に言われなくても思うところはあった。でもこれは自分自身に対するけじめでもある。これを最初で最後の受験と思っているので出来ることは何でもやって後悔したくないと思った。CBSに何とかCommittしているところをアピールするためにどうしても行かせて欲しいと自分勝手を通した。だから、締めるところは締めなければ。

妻や同僚、色々な人たちの助けを借りて行ってくるので、是非有意義なNew York Tripにして帰りたいと思う。そして、6年ぶりのNew Yorkだ。当時もHosteling Internationalに泊った。あの時もColumbia Universityに行ったっけ。でも、まさか自分が出願することになるとは思いもしなかった。

それでは。

2010年4月11日日曜日

吉報

先週はとっても嬉しいことがあった。米国医師資格を取るために勉強中だった妻の兄が無事に最終試験に合格したという報告を貰った。義兄は試験勉強のためにフルタイムの職を捨てて、アルバイトとして生計を立てていた。といっても医師のアルバイト生活は並みのフルタイムよりも経済的報酬は大きいみたいだが、それでも大変そうだったので本当によかったと思う。

同い年の子供がいて、ゴールに向けて家庭からのプレッシャーと仕事や合格に対する不安やそれらのバランスを取らなければいけないという似たような境遇にいたので、一緒に温泉に行ったり、妻の実家に帰って一緒になった時は、本当に色々な面でアドバイスをもらった。なので、本当にこの吉報は喜ばしいことだ。 妻の兄であるという点において家庭のことで色々と悩んでいた自分にとっては、彼の言葉には本当に何度も励まされた。

んが、この合格で、家族の中で将来があやふやなのが自分だけになってしまって、逆に追い込まれてしまった(笑)

でも、嬉しいことには変わりは無い。
頑張ろう。

2010年4月5日月曜日

ならし保育

4月1日から新しい保育園に通い始めた羽紗は明日までならし保育。2年間保育園に通っていたとは言え、新しい保育園にはまだ慣れていない。いきなり朝から夕方まで保育園に預けるのは羽紗にとっては負担が大きいので元から3日くらいかけて馴らしていこうということになっていた。案の定、まだ大倉山の保育園の先生やお友達が恋しいらしく、引きずっている模様。日吉にある横浜保育室から移ってきた子が多くて、その輪に入り込めていないのも大倉山時代を引きずっているのを助長しているのかもしれない。

先週は2日間妻が会社を休んだので、今日は僕が羽紗を昼過ぎで引き取る役目だった。大好きなご飯の時間に迎えに行ったからか、元気そうで楽しそうにはしていた。ただ、今日は興奮していたためか、お昼寝をせずにご飯を食べてそのまま寝てしまった。先週金曜日もそうだったらしい。まだ脳が緊張している状態なんだろうか。

早く仲良しのお友達が出来るといいね。

2010年4月4日日曜日

サクラの季節

フランス出張から帰国して体調を崩してからなかなか本調子にならない。なるべく睡眠をとるようにしているのだけど、すぐに眠くなる。体をいたわらなくては。

さて、昨日は羽紗を連れて国立の実家に帰った。母があまりに「桜を見においでよ」というので、それにこたえるために。日吉から国立は近いように思えて、意外に遠く、我が家から実家までは1時間20分くらいかかる。殆ど南武線に揺られているのだが、あの路線のメリハリのなさというのは乗っているだけで結構苦痛になる。何せ、全て各駅停車なのだ。特急、通勤特急、急行、各駅停車などのバリエーション豊富な私鉄に乗りなれた自分には辛い。せめて急行くらい導入したらどうだろうか、と実家に帰る度にいつも思う。

昨日は生憎快晴とはいかず肌寒さの残る天気だったが、土曜日の陽気のせいか桜はほぼ満開だった。国立市を南北に走る大学通りは絶好の花見スポットのため、多くの花見客がいた。ビールを片手に花見に興じる人たちもあの寒さなのに沢山いた。

しかし国立で小学校2年から大学卒業までの15年間を暮したものからしてみれば、桜の季節だから「花見だ!酒だ!」と騒ぐのは、「素人」と言わせて頂きたい。

桜というのは生活の一部なので、決して「花見だ!酒だ!」と騒がないのが国立人としてのプライドだと思っている。大学通りで花見に興じる人たちもいるが、あれはリアル国立人ではない。桜には四季の顔がある。確かに、春の開花シーズンは桜にとっては見せどころである。でもそれは1年からしてみるとほんの一瞬にすぎない。夏は夏で青葉が萌え、秋冬はそこはかとなく寂しい様相を見せる。リアル国立人はそんな四季折々の桜の姿を見ており、その時々の素晴らしさを知っているから、決して「心の底から」桜を見て騒いだりしてはいけない。しかし、リアル国立人は府中・立川という超ジャンボ市に囲まれて育ち、さも両市の人間のように振る舞いながら他市の施設を使うことになれている。ということで、周囲に合わせることは得意だから、他市出身者と紛れて花見に興じることはできても、決して「心の底から」花見で酔っぱらうことはないはずである。

また、リアル国立人は決して余所の桜に心を奪われてはいけない。千鳥が淵だろうが、代々木公園だろうが、国立の桜が一番だと思わないといけない。思わないといけないというか、客観的に見ても一番なのだが、決して屈してはいけない。目黒川の夜桜にくらっときそうになった時もあるが、そこはリアル国立人としてのプライドを思い出しぐっと凌いだ。いかん、いかん、という感じで。

と、国立の桜自慢とリアル国立人としての原理・原則について語ったわけだが、国立には他にもいいところがある。一橋大学を中心にした街づくりによる、非常にアカデミックな雰囲気は他の町にはない。悲しいかな、高田馬場には知性を感じない。日吉には高田馬場以上の知性は感じるが、国立のそれには敵わない。だから、ボストンとかオックスフォードに遊びに行った時に「この町に住んでみたい」と思った。これは大学城下町を移り住んだことがある人間にしか分からないと思うが。とにかく国立はぶっちぎりでアカデミック度ナンバーワンである。

しかし、国立というのは誇れるものがこの程度しかないというのも事実である。立川、府中という巨大地方都市に囲まれ、こじんまり度でもダントツ。予算規模の差は見ての通りである。立川は競輪事業で国立市予算額の半分を稼ぎだしており、府中に至ってはJRAが落としていくお金で国立の年間予算の何と4倍の予算をゲットしている。規模の違いはサービスレベルの違いにも如実に現れており、前述の通り、公共施設も貧弱(総合図書館と呼ぶのもはばかられる図書館が1つ、体育施設は1つ・・・)なので、僕は府中の施設を「市外」利用者という屈辱のレッテルを貼られながら割増料金を払って使っていた。正直言って、この規模の小ささで立川か府中に合併されないのが不思議なくらいである。企業の論理で考えれば、「買ってください」と手を挙げてもおかしくないくらい、財政的にも非効率な状態が続いている。正直財政の方は大きな財源があるわけではないので、手詰まり感はある。本当は合併してもらた方が財政運営上は楽になるはずだ。別に合併の話がおおっぴらにあるわけではないが、仮になったとして、どうしても賛同できないのは、それは国立という町が好きで、合併されたらその文化が失われるのではないかという危惧からである。

国立が今年10月にカナダで開催される「花のまちづくり・国際コンクール」にエントリーするとのこと。正直このイベントがどれくらい権威のあるものなのか知らない。でも、地元に対しては保守的な僕だが、こんな小さな町でも世界に打って出るというのはいいことだと思う。でも、あんまり有名になると国立に人があふれて嫌だな(笑)また保守的になってしまった。

2010年4月1日木曜日